こんにちは、でんです。毎日ブログを更新するために米国市場を中心に確認しています。自分の投資先の上げ下げを見るためでなく、完全にブログのネタ探しのためです。米国市場がメーンの理由は、米国S&P500指数の値動きや米国長期債（10年債）利回りは世界中の株式市場に大きな影響を与えるからです。しかし、多くのインデックスファンドの投資家はたまに思い出すぐらいの気持ちでマーケットと接していいと思います。
日常を大切に
機関投資家が注目していたジャクソンホール会議で、米連邦準備理事会（FRB）のパウエル議長の発言はおおむねマーケットに好意的に受け止められ、S&P500指数、NASDAQ100指数、ダウ平均ともに上昇しました。しかし、ジャクソンホール会議の結果による値動きは、たとえ数％程度の上下があったとしても十年単位で見れば些細なことです。インデックスファンドへの長期投資家は方針を変えずに投資を続けていいと思います。たまに思い出すぐらいの距離感にするには、積み立て投資ならば給与からの自動引き落としにしてしまうのも手です。一括投資の場合、分配金がファンド内で再投資される無分配型投資信託ならば手間がかかりません。上場投資信託（ETF）の場合は手間ですが分配金を再投資するかどうかを判断し、手作業で実行するしかありません。筆者のような毎日更新を日課にしているブロガーやマーケットが好きで好きで仕方のない人以外のインデックスファンド投資家は、別にいつも市場を確認しなくていいと思います。いずれにしても、マーケットよりも仕事やプライベートといった日常を大切にしたいです。私の場合、友人や家族との時間、読書、休養の方が大切です。
このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。そういえば、競輪のトップ選手の佐藤慎太郎さんに筆者のTwitterアカウントがフォローされました。佐藤慎太郎さんは40歳をとうに過ぎていますが、今がピークなんじゃないかと思うぐらい体が引き締まり、筋肉がえぐいです。競輪選手で一番応援していたので感激です。皆さん、いい週末を！
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