2023-04

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株式投資の心構え

超低コスト投信競争激化!

こんにちは、2024年の新少額投資非課税制度(新NISA)導入を前に、運用会社間で超低コスト投資信託のコスト引き下げ競争が激化しています。日経電子版で報じられました。たわらノーロードシリーズの運用管理費(信託報酬)一斉引き下げを受けたeMA...
株式投資の心構え

勤務先に投資は超ハイリスク

こんにちは、筆者は基本的に従業員が勤務先の株式や債券に投資をするのは避けるべきと考えています。たとえ、従業員持株会の奨励金が拠出金の10%を超えるような「高利回り」だとしても、勤務先が世界的特許を持つ成長企業だとしても、アップルやコカ・コー...
株式投資の心構え

新NISAで投資対象外の判断は妥当

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)で投資対象外になる商品は①整理・監理銘柄②信託期間20年未満の投資信託等③高レバレッジ型の投資信託等④毎月分配型の投資信託等-です。①は個別株や上場投資信託(ETF)が対象、...
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株式投資の心構え

トレカン、コスト最安目指す!?

こんにちは、全世界株価指数(日本含む)に連動する低コストインデックスファンドで、26日に運用を開始したTracers MSCIオール・カントリー・インデックス(トレカン)に関し、運用会社の日興アセットマネジメント(日興AM)の有賀潤一郎商品...
株式投資の心構え

トレカン、つみたてNISA対象に

こんにちは、全世界株価指数(日本含む)に連動する低コストインデックスファンドTracers MSCIオール・カントリー・インデックス(トレカン)は26日、運用を開始します。運用開始を前に金融庁は25日、トレカンが積み立て型少額投資非課税制度...
株式投資の心構え

配当除く指数の闇

こんにちは、確定拠出年金(DC)やファンドラップ専用、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託のうち、2023年3月末時点で過去10年間の年平均リターンが対象株価指数(市場平均)を上回ったアクティブファンドの割合は配当除く指数...
株式投資の心構え

企業型DC企業退職時に注意!

こんにちは、企業型確定拠出年金(DC)のある企業を退職し、一定期間以内に個人型確定拠出年金(iDeCo)への移管などの必要な手続きをしないと利子や利息のつかない現金のまま放置され、手数料を延々と取られ続ける地獄が待ち受けています。企業型DC...
カープ応援企画

根深い毎月分配型…

こんにちは、2022年度(2022年4月~2023年3月)1年間で、資金流入額(推計値)が多かった国内アクティブファンドトップ10のうち、7本が毎月分配型でした。日経電子版が20日報じました。確かに近年ではインデックスファンドへの資金流入が...
株式投資の心構え

全世界株インデックスは知的でスマート

こんにちは、経済評論家の山崎元氏が「運用というゲームの『最も簡単な説明』」と題したタイトルの記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。アクティブ運用ゲームの構造や現実の投資との比較を論じた上で、全世界株インデックスファンドを勧め...
株式投資の心構え

体調が悪い時もありがたい…

こんにちは、筆者は最近、疲労のためか体調がすぐれません。大病を患っているわけでも、コロナになったわけでも、医療機関で検査を受けて特に何かあったわけでもありません。恐らく本業などでの疲労によるものだと思います。投資信託情報や株式情報を見る気力...
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