でん

スポンサーリンク
時事問題

りそな、iDeCo給付金の受取手数料無料に

りそなホールディングス(りそなHD)は今月から個人型確定拠出年金(iDeCo)の給付金の受取手数料を撤廃しました。日経電子版が6月30日報じました。報道によると、無料化は国内初です。1回440円発生していた手数料を無料化し、分割での受け取り...
株式投資の心構え

S&P500最高値更新

米国主要500社で構成するS&P500指数が27日、4カ月ぶりに史上最高値を更新しました。報道によると、トランプ米政権の相互関税発表直後に起きた「米国売り」が収まり、米国に投資資金が回帰したとしています。米主要企業の継続的な利益成長が評価さ...
株式投資の心構え

iDeCoとNISAを可能な限り

国民の資産形成を税金負担を軽減する形で強力に後押しするのが個人型確定拠出年金(iDeCo)と少額投資非課税制度(NISA)です。フィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「iDeCoとNISA、自分に合うのはどっち?上...
スポンサーリンク
株式投資の心構え

自分のペースでいい

交流サイト(SNS)を見ていると、少額投資非課税制度(NISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo)に満額積み立てていたり、NISAの生涯投資枠を最速で埋めようとしていたりする人の発信を見かけることがあります。発信している人にとってリスク許容...
株式投資の心構え

世界中の企業が私のために

「長期分散低コスト」を大原則に、時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドに私は投資しています。私自身、最も腹落ちでき、戦争が起きようと、株価が暴落しようと、「まあいずれなんとかなるでしょ」と思えるからです。それと、世界中の...
株式投資の心構え

NISAの売却の大半は成長投資枠

少額投資非課税制度(NISA)で2024年1年間の売却額は2兆3,440億円(速報値)で、92%が成長投資枠で占められました。つみたて投資枠の売却額は8%でした。金融庁が利用状況を公表し、19日付朝日新聞が報じました。個別株式での利用者が多...
株式投資の心構え

毎月分配型が必要な理由には全くならない

日経電子版に「プラチナNISA前夜 毎月分配型に求められる効率性」と題した記事が掲載されました。確かに記事で指摘している通り毎月分配型投資信託はコストが極めて高いのが大きな問題です。しかし、たとえコスト面をクリアしたとしてもプラチナNISA...
株式投資の心構え

年金難民にならないように

転職時に企業型確定拠出年金(DC)ありの会社から企業型DCや確定給付企業年金(DB)のない会社に移籍するパターンでは、企業型DCの資産を個人型確定拠出年金(iDeCo)などに移さないと国民年金基金自動移管となってしまい現金のまま一切運用でき...
株式投資の心構え

米、イラン核施設空爆でも…

国内外の複数の新聞社や通信社の報道によると、米軍は現地時間22日未明(日本時間22日午前)、イランの核施設を攻撃しました。イランは「重大な国際法違反だ」と反発し、中東で米国をも交えた軍事衝突拡大の恐れが強まってきたという見方が広がっています...
株式投資の心構え

毎月分配金に用なし

毎月分配型投資信託は高齢者だろうが、毎月分配金をほしかろうが私は不要だと思います。確かに低コストで諸経費を控除した利子・配当金のみを原資として分配している上場投資信託(ETF)までは否定はしません。年0.5%どころか年1%以上を超える運用管...
スポンサーリンク