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終戦合意で大幅株高

終戦合意 株式投資の心構え
イメージはChatGPTで生成
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1日も早い平穏を願う

 米国とイランの終戦合意を受け、15日の株式市場は大幅高となりました。先週末比で日経平均株価は約5%、東証株価指数(TOPIX)は約3%それぞれ上昇しました。米国のS&P500指数なども大きく上昇しています。戦争や紛争の緊張が和らぐとの期待から、世界的に投資家心理が改善した形です。まず何より、1日も早く戦闘が完全に終わり、現地の人々が少しでも平穏を取り戻すことを願います。株価がどうこう以前に、人が死なないことが最優先です。市場は数字で反応しますが、現実にはそこに生活している人がいる。そこを忘れたら、ただの値動き中毒です。

株高でもやることは同じ

終戦合意
イメージはChatGPTで生成

 ただ、インデックス投資家として見れば、今回の大幅株高で投資方針を変える必要はありません。株価が上昇しようが、下落しようが、やることは基本的に同じです。受け入れられるリスクの範囲内で、リスク資産と無リスク資産の配分を守り続けることです。リスク資産は「長期、分散、低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを中心に考えれば、おおむね分かりやすいと思います。無リスク資産は個人向け国債変動10年やMRF、普通預貯金などです。もちろん、今回のような大幅上昇を見るとうれしくなります。人間ですから、保有資産が増えれば普通に喜びますただ、そこで必要以上に強気になり、リスク資産の比率を増やしすぎるのは別問題です。反対に、株価が下落したときに怖くなって投げ売りするのも避けたいです。どちらも相場に振り回されているだけです。株価上昇で浮かれず、株価下落で悲観しすぎず、自分のリスク許容度に合った配分を守ることが大切です。

今回の株高がこのまま続くのか、反対に再び下落するのか、横ばいになるのかは分かりません。終戦合意がどこまで安定的に続くのかも、原油価格や為替がどう動くのかも予測困難です。そこを当てにいくより、決めた投資方針を淡々と守る方が再現性は高いと思います。世界情勢が大きく動いても、長期投資家のやることは驚くほど地味です。地味ですが、結局それが一番強い。戦争が終わることを願いつつ、投資は投資で配分を守り、淡々と続けていきたいです。

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