iDeCo

スポンサーリンク
株式投資の心構え

家計金融資産0.3%増

2025年1〜3月期の日銀資金循環統計(速報)によると、2025年3月末時点で家計の金融資産残高は2,195兆円で前年同期比で0.3%増えました。日経電子版が報じました。統計や報道によると、株安や円高が響いたため、2024年10〜12月期の...
株式投資の心構え

オルカンの実質コスト年0.08%

低コスト全世界株式インデックスファンドとして知られるeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の第7期決算(2025年4月25日までの1年間)は、総経費率(実質コスト)年0.08%でした。運用管理費(信託報酬)が年0.05775%以内で...
時事問題

りそな、iDeCo給付金の受取手数料無料に

りそなホールディングス(りそなHD)は今月から個人型確定拠出年金(iDeCo)の給付金の受取手数料を撤廃しました。日経電子版が6月30日報じました。報道によると、無料化は国内初です。1回440円発生していた手数料を無料化し、分割での受け取り...
スポンサーリンク
株式投資の心構え

iDeCoとNISAを可能な限り

国民の資産形成を税金負担を軽減する形で強力に後押しするのが個人型確定拠出年金(iDeCo)と少額投資非課税制度(NISA)です。フィナンシャル・ウィズダム代表で1級DCプランナーの山崎俊輔氏が「iDeCoとNISA、自分に合うのはどっち?上...
株式投資の心構え

世界中の企業が私のために

「長期分散低コスト」を大原則に、時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンドに私は投資しています。私自身、最も腹落ちでき、戦争が起きようと、株価が暴落しようと、「まあいずれなんとかなるでしょ」と思えるからです。それと、世界中の...
株式投資の心構え

NISAの売却の大半は成長投資枠

少額投資非課税制度(NISA)で2024年1年間の売却額は2兆3,440億円(速報値)で、92%が成長投資枠で占められました。つみたて投資枠の売却額は8%でした。金融庁が利用状況を公表し、19日付朝日新聞が報じました。個別株式での利用者が多...
株式投資の心構え

年金難民にならないように

転職時に企業型確定拠出年金(DC)ありの会社から企業型DCや確定給付企業年金(DB)のない会社に移籍するパターンでは、企業型DCの資産を個人型確定拠出年金(iDeCo)などに移さないと国民年金基金自動移管となってしまい現金のまま一切運用でき...
株式投資の心構え

米、イラン核施設空爆でも…

国内外の複数の新聞社や通信社の報道によると、米軍は現地時間22日未明(日本時間22日午前)、イランの核施設を攻撃しました。イランは「重大な国際法違反だ」と反発し、中東で米国をも交えた軍事衝突拡大の恐れが強まってきたという見方が広がっています...
株式投資の心構え

毎月分配金に用なし

毎月分配型投資信託は高齢者だろうが、毎月分配金をほしかろうが私は不要だと思います。確かに低コストで諸経費を控除した利子・配当金のみを原資として分配している上場投資信託(ETF)までは否定はしません。年0.5%どころか年1%以上を超える運用管...
株式投資の心構え

三菱AM24カ月連続首位

上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の5月の資金動向(推計値)で、運用会社別の資金流入額のトップは三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)の3,736億円でした。24カ月連続で首位でした。日経電子版が報じました。報道によ...
スポンサーリンク