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NISA、株高でも忘れずにいたい

オルカン 株式投資の心構え
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 こんにちは、16日の日経平均は米株高、円安ドル高などを背景に大幅続伸し、一時史上最高値近辺まで上昇しました。16日の米国市場もS&P500指数は5,000ポイントを上回り史上最高値圏で推移しています。非課税期間が無期限化された少額投資非課税制度(NISA)が1月から始まったのも加え、株式への投資は盛り上がりを見せています。日経編集委員の田村正之氏はNISAを活用する上での「6つの注意点」を日経電子版などで紹介しました。株高の今こそ、頭に叩き込みたい内容です。

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必見「6つの注意点」

「編集委員」のニュース・最新情報 - 日本経済新聞
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 詳しい記事の内容はリンクからご覧ください。有料会員限定記事ですが、楽天証券に口座を開設し、取引アプリ「iSPEED」をダウンロードすれば「日経テレコン」から無料で読むことができます。田村氏は①投資の中断②高配当の誘惑③複利効果の軽視④下落時の救済措置なし⑤成長投資枠への過剰期待⑥成長の罠(わな)-を挙げています。①に関し紹介します。1990年からNISAがあったと仮定し、全世界株式インデックスファンドに今年1月まで月3万円投資していた場合、元本1,227万円に対し資産は7,451万円にまで増加しました。しかし、この409カ月の間で上昇率上位10カ月を運用していなかった場合、資産は3,601万円と投資を続けていた場合の半額になっていました。突如急上昇する株価は予測できないとしています。もちろん、教育費などお金が必要な場合は相場に関係なく売るべきだとも付記しています。②から⑥についても、もちろん必見だと思います。私も田村氏と大筋でほぼ同じ認識、見解です。

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