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楽天証券、今月も無料電子本

楽天証券無料電子本 株式投資の心構え
2023年11月に読める楽天証券の無料電子本(楽天証券より引用)
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 こんにちは、楽天証券会員(口座開設者)を対象に無料で電子書籍を読めるサービスは11月も何とか継続しています。電子書籍を扱う「楽天Kobo」とのコラボ企画で、通常の口座開設者が5冊読めます。少額投資非課税制度(NISA)または個人型確定拠出年金(iDeCo)を楽天証券を開設していれば8冊を加えて計13冊を無料でダウンロードできます。閲覧期限は12月1日午後11時59分までです。サービスが今月も継続され、大変ありがたいです。「アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書」などがラインナップされています。良心的な投信ブロガーが執筆に協力したつみたてNISAや投資信託の本も引き続きラインナップに入っています。

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「アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書」に注目

楽天証券無料電子本
2023年11月に読める楽天証券の無料電子本(楽天証券より引用)

 個人的には「アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書」に関心があります。「アメリカの高校生が~」シリーズは他の本を以前読んだ記憶があります。早速ダウンロードし、時間が許せば読み進めていきたいと思っています。あと、先月に続き今月も、通常無料ダウンロード対象となった5冊にも、NISAやiDeCo開設者限定の8冊にも、晋遊舎のムック本計8冊が並んでいます。「晋遊舎回」といっていいです。そのうち、つみたてNISAや2024年に制度が始まる新NISA、インデックスファンドを紹介している3冊が注目です。いずれも、業界に忖度せずに執筆協力の投信ブロガーの良心に従った記事が書かれている印象です。なお、人気を集めそうなのは、日米の個別株集中投資をきっかけに巨額の資産を築いたとされる米国株かつインフラ投資のインフルエンサーとして知られる方の著書でしょうか。楽天証券には今後も無料電子本サービスを続けてほしいと切に願います。日経電子版の記事を無料で読める「日経テレコン」サービスとともに、個人的に「神サービス」と感じています。

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