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eMAXIS Slim 米国株式 月末純資産総額2兆円超えなるか

純資産総額2兆円 カープ応援企画
純資産総額2兆円を超えたことがあるETFを除く国内株式投資信託。eMAXIS Slim 米国株式が低コストインデックス型で初めて突破した(日経電子版より引用)
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 こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託で純資産総額日本一のeMAXIS Slim 米国株式は5月末時点で純資産総額2兆円台を維持すれば月末ベースで2011年10月以来11年7カ月ぶりに2兆円超えの投資信託となります。日経電子版が報じました。なお、25日現在の純資産総額は2兆619億円です。なお、前回月末ベースで純資産総額2兆円を超えていたのは爆発的な人気を集め、日本記録である最大約5兆8,000億円まで純資産総額が膨らんだあの毎月分配型投資信託です。

日経電子版の該当記事リンク(無料記事です)

11年半ぶりの2兆円投信、初のインデックス型 - 日本経済新聞
国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)で最大規模の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、5月初旬に純資産総額(残高)が初めて2兆円を突破した。このまま5月末時点で2兆円台を維持すると、月末ベースで20...

 

 

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低コストインデックス型初

純資産総額2兆円
純資産総額2兆円を超えたことがあるETFを除く国内株式投資信託。eMAXIS Slim 米国株式が低コストインデックス型で初めて突破した(日経電子版より引用)

 これまでに純資産総額2兆円を超えた投資信託は【表】の通りです。詳しい記事の概要はリード文下のリンクからご覧ください。日経電子版によると、eMAXIS Slim 米国株式以外は全てアクティブ型で、毎月分配型が2本。隔月分配型が1本です。つまり、eMAXIS Slim 米国株式は低コストインデックス型で初めて純資産総額2兆円を突破しました。高手数料かつ投資元本から分配金を強引に払い出す特別分配金が横行して資産形成や運用に全く適性のない毎月分配型や隔月分配型ではなく、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象の低コストインデックス型の投資信託が純資産総額を大きくしているのは日本の投資信託への投資環境が良くなっている証拠の一つだと思います。2018年のつみたてNISA導入以降、投資家の利益を無視して売り手側が売りたい投資信託から、投資家の長期の資産形成を後押しする低コストインデックス投資信託に幅広い支持が集まるようになりました。前回2011年10月末に純資産総額2兆円を超えていたのは、先進国債券アクティブファンドのグローバル・ソブリン・オープン毎月決算型(グロソブ)です。最大約5兆8,000億円まで純資産総額が集まり、国内投資信託の日本記録を保持しています。なお、現在は大きく純資産総額を減らし25日現在で2,861億円です。いつか、eMAXIS Slim 米国株式などのつみたてNISA対象の低コストインデックスファンドがグロソブの日本記録を更新してほしいと心から願っています。あと、ブログ執筆の後学のためにと友人にもらったグロソブを紹介する本をふと思い出しました(笑)完読んでからしばらくたちます。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

 

先週は2,000円投資しました

2023カープ応援企画⑦

 先週の広島カープは地獄の上位対決を2勝4敗で終えました。eMAXIS Slim 米国株式に2,000円投資しました。ビジター12連戦後半かつ、対戦カード的にきつかったので最低限許容できる結果です。特に甲子園の3連戦はなんで一つ勝てたのかよく分かりません(苦笑)一つ間違えば、3連敗していました。反対にどさくさに紛れて1勝1敗1分や2勝1敗にできる可能性も無きにしもあらずでしたが…。いずれにしても、力の差は感じました。最近の某T球団がどんな展開になっても勝ち切っているを見ると、リーグ内では力が頭一つ抜けている印象です。交流戦次第では、独走態勢を固めるかもしれません。今週は交流戦前の本拠地6連戦ですが、前半の3連戦は痛い負け越しでした。後半巻き返して何とか3,000円以上投資出来ればと思っています。

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