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eMAXIS ブロガーミーティング、モーニングスターなど報道

オルカン国別比率 株式投資の心構え
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 こんにちは、1月25日夜に開かれた三菱UFJ国際投信(三菱AM)の「eMAXIS ブロガーミーティング」の様子がモーニングスターのホームページで報じられました。モーニングスターの記事では経済評論家の山崎元氏、投資助言・コンサルティング会社CIOの小松原宰明氏、三菱AM常務の代田秀雄氏による新春放談会の発言内容がおおむね順を追って載っています。さらに、投信ブロガーで日本のインデックス投資の先駆者水瀬ケンイチ氏も終了後間もなく一問一答形式の速報を出しています。水瀬氏の執筆の早さは本業がプロの記者なんじゃないかと思うぐらいのレベルです(賛辞)当ブログでも翌日朝に記事を出し、新少額投資非課税制度(NISA)の危険な誤解や運用の考え方に焦点を絞って記事化しています。

モーニングスターの該当記事です

https://www.morningstar.co.jp/market/2023/0125/fund_01924.html

水瀬氏の該当記事です

【速報】三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング(2023年1月25日開催)
本日2023年1月25日、三菱UFJ国際投信主催のブロガーミーティングに参加しました。登壇者は、山崎元氏(経済評論家・株式会社マイベンチマーク代表)、小松原宰明氏(イボットソン・アソシエイツ・ジャパンCIO)、代田秀雄氏(三菱UFJ国際投信...

当ブログの該当記事です

【お勧め投資本】

 

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どんな時も「長期分散低コスト」

オルカン国別比率

 ブロガーミーティングにオンラインで参加し、実際にブログ記事を書き、メディアや他のブロガーの記事を読んで改めて思うのは新NISAだろうが、現行のNISAだろうが、個人型確定拠出年金(iDeCo)だろうが、課税口座だろうが、主軸となる運用先は「長期分散低コスト」を満たす金融商品です。時価総額加重平均型で低コストの全世界株(日本含む、日本除く)、全米株、S&P500、先進国株のインデックス型投資信託ならばおおむね大丈夫です。この中で最も基本に忠実で王道なのは、全世界株(含む日本)です。代表的な商品を一つ挙げると、eMAXIS Slim 全世界株(オルカン)です。楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天全世界株)、SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド(SBIVT)でももちろんOKです。いずれにせよ、「長期分散低コスト」を頭に叩き込んでおくことは、銀行や店舗型証券会社が企んでいる成長投資枠を中心に高手数料投資信託を売り込む営業にひっかからない強力な「防具」や「ワクチン」になりえます。あと、eMAXIS Slim 米国株式が2月6日、ついに上場投資信託(ETF)を除く国内公募株式投資信託で純資産総額首位に立ちました!改めておめでとうございます。先輩投信ブロガーの良心の基づく発信と三菱AMのコスト削減への血のにじむような努力のたまものだと思います。心より賛辞を贈ります。

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