こんにちは、でんです。世界一の規模を誇る米国市場には多数の米国株価指数や全世界株価指数に連動する上場投資信託（ETF）があり、有名なファンドは大型企業クラスの時価総額を誇ります。信託報酬は年0.10％を切るファンドも多いです。かつては日本の投資信託や東証ETFで扱いがないか仮に存在しても信託報酬に大きな開きがありましたが、今では遜色のない信託報酬水準のファンドが出てきています。
コストを考慮すれば有利に
S&P500指数や全米株価指数、全世界株価指数に連動する低コストの積み立て型少額投資非課税制度（つみたてNISA）対象の投資信託や低コストの東証ETFが多数出てきています。信託報酬は米国ETFとほぼ差がなくなっており、為替手数料や売買手数料、購入の手間を考慮すれば日本の投資信託や東証ETFの方が有利とさえいえます。たとえ、為替手数料最安値の証券会社で米国ETFを購入したとしても、投資信託や東証ETFのファンド内で負担する機関投資家向けの為替手数料の方が安いとみられています（具体的な機関投資家向けの為替手数料は公開されていません）。これらの株価指数に連動する代表的な優良低コスト銘柄を挙げると、eMAXIS Slim 米国株式（SlimS&P500） 、楽天・全米株式インデックス・ファンド（楽天VTI）、Slim全世界株式（除く日本、オールカントリー）、MAXIS米国株式（証券コード2558）、MAXIS全世界株式（証券コード2559）などがあります。
今週は4,000円購入しました
先週の広島カープは４勝２敗と勝ち越しました。読売には１勝２敗でしたが、首位阪神には３連勝でした。結果的に読売の後押しをしてしまったのは不本意ですが、そんなこと言っていられるチーム状況でないので素直に喜びたいと思います。よってSlimS&P500を4,000円分買いました。後、報告を忘れていましたが、先々週の２勝３敗分の2,000円も既に購入しています。報告を失念してしまい、大変申し訳ありませんでした。
このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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