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体調を崩しても…

株式投資の心構え
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 こんにちは、少し前に持病の発作が出たり、季節性の感染症に感染したりして1週間ぐらい体調を崩しました。今は回復しているので問題ないですが、取引先や関係各位には多大なご迷惑をお掛けしました。この場を借りて、心よりお詫び申し上げます。ニュースで日本や米国の中央銀行政策が変わるとか変わらないとか、為替相場がどうとか言っていた気がしますが(笑)、ただ寝込んでいるしかなかったです。リスク許容度の範囲内でリスク資産と無リスク資産の配分を守った投資を続けていくだけですので、体調回復に専念して寝ていることができました。インデックス投資にただただ感謝です。

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ほったらかしOK

 「長期分散低コスト」を原理原則に、リスク資産として、時価総額加重平均型の全世界株式にリスク許容度の範囲内で投資をするだけです。無リスク資産には、個人向け国債変動10年を選んでいます。リスク資産と無リスク資産の配分を守って運用していくだけです。その時々の中央銀行の金利政策や為替レート、重要経済指標の発表をいちいち確認しなくても問題なく続けられる投資手法です。年1回程度の資産配分確認時やリスク許容度の見直し時以外に、普段することがありません。ほったらかし投資がOKです。忙しい時、体調不良時、疲労時、眠い時にこそありがたさがよく分かる投資法です。これに対し、個別株式投資やアクティブファンド投資などでは、ほったらかし投資が許されません。どんなに忙しくても、体調が悪くても、中央銀行の政策や重要経済指標を確認しないのはありえないです。運用するうえで致命傷につながりかねないからです。

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