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忘れるぐらいでいい

オルカン 株式投資の心構え
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 こんにちは、最近ブログで時折ぼやいている通り、スケジュールがびっちりかつ時間がかつかつです。心身を休める時間を少しでも確保しつつ、ブログ執筆(ぼやき)を含めたリフレッシュ時間を意図的につくるようにしています。株式市場の値動きや金融ニュースはよほどのことがない限り、じっくりと見ている時間はありません。ブログを書くために最低限毎日1回は相場を確認していましたが、正直に言うと最近はかなりさぼっています。X(旧ツイッター)の時事ネタに全くついていけない日も多々あります。ただ、リスク許容度に応じた資産配分でインデックス投資をしている人にとって、日々の株価や細かいニュースは気にせず、忘れるぐらいでいいと思います。

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インデックス投資家の特権

オルカン

 日々の株価の値動きや金利、為替、金融ニュースを気にしなくていいのは、インデックス投資家の特権だと思います。他の投資法ではまず無理です。短期売買をしていたら、これらの情報確認は忙しかろうと、体調が悪かろうと、眠かろうと、さぼることはまず不可能だと容易に想像できます。個別株式は最低でも3カ月に一回来る決算確認は必須です。決算発表日の体調がしんどいからといって確認を怠るのは難しいと思います。私ですら個別株に投資をしていた時は投資先の企業の決算確認は疲れていようが、眠かろうが、「最低限さぼってはいけないもの」と捉えていたので欠かさないようにしていました。アクティブファンドへの投資も運用方針の確認、ベンチマークとのリターン・リスクの比較、運用商品の確認などを月次レポートや運用報告書などを通じて一通りチェックしなければならないと思います。自分の都合でほったらかすのはなかなか厳しいです。これらのアクティブ投資に対し、インデックス投資は最低年1回以上自分のリスク許容度と資産配分、運用状況を確認し、必要があればリバランスするだけです。普段は運用していることを気に留めなくても一向に構いません。まとまったお金が必要になったら、淡々と売るのみです。

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