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株式投信を一本に絞るなら

オルカン2022表紙 株式投資の心構え
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 こんにちは、筆者自身は株式投資信託は積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象で低コストの全世界株、全米株、S&P500、先進国の各株価指数に連動するインデックス型投資信託ならば、そんなに違いはないと思っています。例えばeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)、eMAXIS Slim 米国株式、楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイ先進国)あたりならばどれでもいいかなと思います。投資される皆様が納得された上で、上記あたりの投資信託ならば好みで選べばそれでいいとさえ思っています。しかし、敢えて1本に絞り込むならばと視点で今回は考えたいと思います。

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オルカンが基本かつ王道

オルカン2022表紙

 オルカンが国際分散投資の基本かつ王道です。世界中の株式を時価総額通りに投資できます。世界の時価総額を85%程度カバーしており、コスト面でもトップクラスに低コストです。投資先の通貨建て面でも様々な通貨建てに分散されます。その時々で強い国・地域や銘柄の比率が自動で上がり、弱い国・地域や銘柄の比率が自動で下がっていきます。つまり、自動でリバランスをしてくれます。原則、直接対象銘柄に投資をする形を取っているため、全世界株型の米国ETFにファンド内で投資する投資信託で発生しうる配当の三重課税の心配もありません。手軽に世界中の銘柄に低コストで投資ができ、自動でリバランスをしてくれるインデックス型投資信託だと思います。このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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