全米株価指数

スポンサーリンク
株式投資の心構え

米長期金利急騰ですが…

こんにちは、でんです。米10年債利回り(長期金利)が1.67%程度にまで急騰しています。結果、米国では株価収益率(PER=株価/1株当たりの利益)が高いハイテク株やグロース株が売られる一方で、PERが比較的落ち着いた数値のオールド株やバリュ...
株式投資の心構え

保有し続ける重要さ

こんにちは、でんです。米国S&P500指数は米国時間22日午前11時すぎ、史上最高値圏で推移しています。報道によると、米国のバイデン大統領が米連邦準備理事会(FRB)理事長のパウエル氏を再任する方針を受けて上昇したとされています。全世界株な...
株式投資の心構え

大筋が合っていればOK

こんにちは、でんです。低コストの株式インデックスファンドに長期投資をしていく場合、筆者は全世界株価指数、全米株価指数、S&P500指数、先進国株価指数に連動しているならば正直、そんなに違いはないと思っています。元も子もない言い方をすれば、好...
スポンサーリンク
株式投資の心構え

首相、株式投資の現状に理解を

こんにちは、でんです。岸田文雄首相と閣僚の資産が公開され、各新聞で報道されました。金融所得課税強化へ向け議論を進めようとしている岸田首相は土地、建物、定期預金を合算すると多額の資産を持っていましたが、株式や投資信託は保有していませんでした。...
株式投資の心構え

長期投資の方針を変えない

こんにちは、でんです。天下の愚策である金融所得課税強化を実現しようとする動きがあります。与党の財政緊縮派や左派野党全体、左派メディアは前のめり気味にさえなっています。しかし、まだ実現した訳ではなく、どういった方向で進むのかもはっきりしません...
株式投資の心構え

インデックス投資に難しい知識は不要

こんにちは、でんです。株式投資をする上で企業の決算書を読んだり、チャートを分析したりする力が必要だと考えている株式投資未経験者は多くいます。半分は当たっていますが、半分は正しくないです。株式インデックスファンドに投資をする場合に限って言えば...
株式投資の心構え

苦しいアクティブファンド

こんにちは、でんです。13日付日経新聞朝刊に株式投資信託の見極め方を扱う記事が掲載されました。記事や図表でアクティブファンドの多くが長期になればなるほど、対象株価指数に劣後しているデータが示されています。日本株は比較的善戦していますが、米国...
株式投資の心構え

企業型DCの考え方

こんにちは、でんです。勤務先によっては企業(あるいは企業と従業員)が掛け金を拠出し、従業員の責任で運用先を決めなければならない企業型確定拠出年金(企業型DC)を導入している場合があります。企業型DCの運用先を決めかね、何となく定期預金100...
株式投資の心構え

NISA口座の株式売却は最後に

こんにちは、でんです。株式の最高の売り時は人生でお金が必要になった時です。それでも、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)や一般NISA口座で運用している株式は可能な限り売却を避け、どうしても必要ならば一番最後にするのが賢明です。...
株式投資の心構え

テスラ10%超下落でも…

こんにちは、でんです。米東部時間9日午後1時現在、米電気自動車大手テスラの株価が10%を超える下落をしています。テスラは2020年以降株価が急上昇し、マイクロソフト、アップル、アルファベット(グーグル)、アマゾンに次いで時価総額が1兆ドルを...
スポンサーリンク