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投信残高は減少、それでも資金流入続く

投信純資産総額 株式投資の心構え
イメージはChatGPTで生成
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 資産運用業協会が発表した7月の投信概況によると、上場投資信託(ETF)を除く公募株式投資信託の純資産総額は205兆2,274億円となり、前月から1%減少しました。4カ月ぶりの減少です。日経電子版によると、国内外の株式相場が軟調だったことが響きました。7月の日経平均株価は月間で8%下落し、米ナスダック総合指数も3%安となりました。人工知能(AI)・半導体関連株の下落などで投資信託の保有資産そのものの評価額が下がれば、純資産総額が減るのは当然です。

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38カ月連続純資金流入超過

投信純資産総額
イメージはChatGPTで生成

 一方で興味深いのは、投資家のお金そのものが逃げているわけではないことです。設定額から解約・償還額を差し引いた純資金流入額は2兆6,445億円となり、38カ月連続の流入超過でした。相場が下落しても、NISAなどを利用した投資は高水準で続いています。同協会の菱田賀夫会長も、コンスタントに投資を続ける人が中心で、下落局面で買う投資家も一定程度いるとの見方を示しています。個人的には、相場が上がった月の資金流入より、下落しても投資を続ける人が増えていることの方が重要だと思います。「長期分散低コスト」に基づき、受け入れられるリスクの範囲内で全世界株式インデックスファンドなどを保有しているならば、1カ月の下落で方針を変える必要はありません。純資産総額が減っても慌てず、自分の資産配分と投資ペースを守り続ければいいと思います。

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株式投資の心構え株式長期投資
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