この記事を執筆している時点で、少し体に疲れが溜まっています。数日前からあった喉の違和感は大分解消しましたが、だるさが残ります。やらなくてはならないことは日々多々ありますが、今はできることに集中するというスタンスにしています。おさらい中心というか、復習中心というか、事務作業中心というか、そんな感じです。日本国内の超長期債の利回りが上がっているようですが、いちいち気にしている余裕はありません(笑)
投資判断や確認をサボれるありがたさ

私は「長期分散低コスト」を大原則に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドにリスク許容度の範囲内で投資をしています。全世界株式インデックスファンドはいわゆるリスク資産ですが、個人向け国債変動10年といった無リスク資産との配分を守って運用しています。この投資法のいいところの一つに、投資判断や市場判断、経済ニュースの確認をサボれるところです。忙しかったり、体調が悪かったりしたら堂々とサボってOKです。さぼったことによる機会損失も、利益機会の取りこぼしも、思わぬ損失も恐らくないです。これが個別株式投資だとこうはいきません。39度の熱があろうが、どんなに忙しかろうが、決算発表の内容確認をサボるのは私には考えにくいです。そんな甘い投資法ではないと思います。自己都合による確認、判断の遅れが投資成績に影響が出やすい投資法だからです。さらに言えば、確認や判断を早くしたからと言って報われるかどうかも分かりません。
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