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2027年、0歳からNISA開始へ

0歳からNISA 株式投資の心構え
イメージはChatGPTで生成
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 2026年度税制改正で、2027年から少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠が0~17歳にも開放されることになりました。未成年期間の年間投資枠は60万円、非課税保有限度額は600万円です。18歳になると通常のNISAへ移行します。ジュニアNISAが終了してからしばらく空白がありましたが、未成年向けの資産形成制度が新しい形で戻ってくることになります。今回の制度は、昔のジュニアNISAとはかなり性格が違います。中心になるのは長期・積み立て・分散投資向けの商品に限定された「つみたて投資枠」です。個別株を自由に買う制度というより、子どもの将来に向けて長期間こつこつ資産形成をする仕組みと考えた方が近いです。また、金融庁の資料では、12歳以降は子ども本人の同意など一定の要件を満たせば払い出しも可能とされています。大学進学や留学など、成人前後にまとまった資金が必要になる場面も想定した制度設計です。

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焦らずに無理なく

0歳からNISA
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 投資先としては、「長期分散低コスト」に合致する時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド、いわゆるオルカンとの相性はかなり良いと思います。世界中の株式に広く分散し、低コストで長期間保有できるため、18年程度の長期運用には使いやすいです。ただし、「0歳から毎年60万円をオルカンへ入れれば、18歳で必ず○千万円になる」といった夢の算数は避けた方がいいです。18年間には暴落もあるでしょうし、為替も株価も大きく動きます。想定利回りは3%、5%、7%など複数のケースで確認する方が現実的です。さらに、子どものためだからといって、親の生活防衛資金を削ってまで満額投資する必要はありません。年間60万円は上限であってノルマではないです。家計に余裕がある範囲で使えば十分です。0歳から使えるというだけでも、時間を味方につけられる非常に強い制度です。ただ、制度の価値は枠を最速で埋めることではなく、無理なく長く続けられることにあります。18年あれば市場も子どもも予定通りには育ちません。そのくらいの前提で、ゆっくり使うのがちょうどいいと思います。

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株式投資の心構え株式長期投資
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