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4割強の国・地域で昨年来高値

オルカン 株式投資の心構え
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 こんにちは、世界の上場株式約3,000銘柄を時価総額通りに投資している全世界株価指数「MSCI ACWI」で、組み入れ対象の47カ国・地域のうち4割強が昨年来高値の水準にあります。米国S&P500指数など8カ国は最高値を更新し続けています。東証株価指数(TOPIX)や日経平均もバブル時の最高値近くです。18日付日経朝刊で報じられました。焦らず、タイミングを図らず、リスク許容度の範囲内で淡々と投資を続けることが大切だと思います。

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航路を守れ

世界株高、4割の国・地域が昨年来高値 米景気に期待 - 日本経済新聞
世界主要国の上場株を対象とした株価指数「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」が最高値圏で推移している。国・地域別では全体の4割強が昨年来高値の水準にあり、米国やインドなど最高値の更新も相次ぐ。米景気の軟着陸や人工...

 詳しい記事の内容は該当日付の日経朝刊または日経電子版(有料会員限定記事)でご覧ください。楽天証券に口座開設し、取引アプリ「iSPEED」をダウンロードすれば「日経テレコン」から無料で閲覧できます。日経の記事によると、半導体銘柄が株価を押し上げていると報じています。付け加えると、円安ドル高が同時進行しているため、円換算の全世界株式や米国株式、先進国株式は一層株高となっています。輸出銘柄が主力のTOPIXや日経平均も押し上げられているとされています。株高だろうが、必要以上に浮かれず、強気になり過ぎず、反対に「高値圏で利益確定しよう」とタイミングを図ろうとせず、リスク許容度の範囲内で資産配分を守った投資を続けることが重要です。今の株高と反対程度の下落が来たら耐えられるかと自問自答し、リスクを取り過ぎているかどうかを見詰め直すことも大切です。航路を守った投資を続けていきたいです。

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