日経

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株式投資の心構え

「ヤマゲン節」に込められた思い

こんにちは、1月1日に65歳で死去した経済評論家山崎元氏の投資環境を良くしたいという熱い思いを記した追悼記事「故・山崎元さん(経済評論家)『正義の愉快犯に』信念貫く」が22日早朝、日経電子版に掲載されました。良心的な株式投資の記事を数多く執...
株式投資の心構え

長期積立が常に有利とは限らない

こんにちは、9日付日経朝刊「マネーのまなび」で、「中高年、積み立てを工夫」と題した記事が掲載されました。専門的知識を生かした上で良心的なコラムを書くことで知られている田村正之氏の記事です。非課税期間が無期限化された少額投資非課税制度(NIS...
株式投資の心構え

4割強の国・地域で昨年来高値

こんにちは、世界の上場株式約3,000銘柄を時価総額通りに投資している全世界株価指数「MSCI ACWI」で、組み入れ対象の47カ国・地域のうち4割強が昨年来高値の水準にあります。米国S&P500指数など8カ国は最高値を更新し続けています。...
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株式投資の心構え

全世界株式と個人向け国債変動10

こんにちは、6日付日経朝刊「マネーのまなび 金利ある世界、家計を点検 学資保険や国債の活用も」と題した記事が掲載されました。2024年に日銀がマイナス金利政策の解除に踏み切るという観測が金融市場で強まっているのを受け、「ためる」「増やす」「...
株式投資の心構え

新NISA、積立予約トップはオルカン

こんにちは、2024年1月から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)で、主要インターネット証券5社の毎月定額積み立て設定事前予約額が月約2,300億円に上ると24日付日経朝刊1面で報じられました。日経によると、首位はeMAXIS Slim...
株式投資の心構え

新NISAは日本株上昇のための制度でない

こんにちは、11月15日付日経夕刊コラム「十字路」で、「新NISAは『棚ぼた』にあらず」と題した署名記事が掲載されました。記事をかいつまむと、新少額投資非課税制度(新NISA)は個人の金融資産構築を税制面から支援するもので、日本株を押し上げ...
時事問題

日銀、長期金利上限1%超容認へ

こんにちは、日銀は10月31日に開いた金融政策決定会合で、長期金利操作(イールド・カーブ・コントロール、YCC)の再修正を決め、10年物国債(長期金利)の公開市場操作(指値オペ)の運用を見直して長期金利の事実上の上限だった1%を「めど」とし...
株式投資の心構え

投信クレカ積み立て上限10万円へ

こんにちは、2024年1月から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の1月当たりのつみたて枠上限額拡大に対応するため、クレジットカードでの投資信託積み立て上限額を現行の実質5万円から10万円に倍増します。日経電子版が25日夜に報じ、26日...
株式投資の心構え

「米国株が安全資産化!?」

こんにちは、25日付日経朝刊に「安全資産化する米国株」という目を疑う見出しのオピニオン(論説)記事が掲載されました。あくまで株式の一つである米国株が安全資産なんていう金融や投資の基本とは遠くかけ離れた珍説が、日本を代表する経済新聞の公式見解...
株式投資の心構え

来年4月から投信購入時に総経費率開示

こんにちは、投資信託協会は2024年4月から投資信託購入時に投資家に交付される目論見書に、運用管理費(信託報酬)だけでなく総経費率を記載するよう求めます。信託報酬に加えて従来は「隠れ費用」とされていた書類作成費や指数使用料などを含めた費用を...
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