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らくカン、楽天証券iDeCoに組み入れ

株式投資の心構え
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こんにちは、楽天証券は26日から運用管理費(信託報酬)が国内最低水準で安い時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(らくカン)と、楽天・S&P500指数インデックス・ファンドの2本を楽天証券個人型確定拠出年金(iDeCo)の取り扱い商品に追加し、運用を開始しました。特に、らくカンは大注目です。運用を開始したばかりですので、指数との乖離(かいり)率や実質コストを確認し、スイッチング(運用商品変更)するかどうかを判断したいです。

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長期分散低コスト

らくカンや楽天S&P500は、いずれもNISAのつみたて枠に採用されている超低コスト超優良投資信託で、運用の基軸となりうる商品です。楽天証券でiDeCoを運用している人にとって、特に「長期分散低コスト」の基本を満たしているらくカンのiDeCo採用は超朗報です。らくカンの信託報酬は年0.0561%と額面では誤差レベルですが、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の年0.05775%を下回っています。繰り返しますが、運用状況や資金流入状況を確認してからで遅くないです。

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