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楽天証券iDeCoに2商品追加

iDeCo拠出限度額 株式投資の心構え
2022年10月からのiDeCo拠出限度額(iDeCo公式ページより引用)
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 こんにちは、楽天証券は10月31日、楽天証券個人型確定拠出年金(iDeCo)で扱う商品に、投資信託2商品をラインナップしました。農林中金<パートナーズ>長期厳選投資おおぶね(おおぶね)、キャピタル世界株式ファンドDC年金つみたて専用(キャピタルDC)です。おおぶねは米国株式、キャピタルDCは米国を中心とした外国株式のアクティブファンドです。どちらも運用管理費(信託報酬)は1%前後です。確かに両投資信託はアクティブファンドの中では比較的まともな方だと思います。ファンや保有者にとっては朗報でしょうが、私個人にとってはまぎれもなく悲報です。商品枠上限が35に限られているなか、このアクティブファンド2本を追加し34を消費してしまいました。「商品枠を無駄に消費するな」とぼやきたいぐらいです(苦笑)

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らくカンのiDeCo採用の夢は…

iDeCo拠出限度額
2022年10月からのiDeCo拠出限度額(iDeCo公式ページより引用)

 楽天証券iDeCoでeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)が追加されれば理想ですが、大人の事情で可能性は極めて低いと思っていました。せめて楽天投信投資顧問(楽天AM)の商品で、10月に新規設定された信託報酬国内最安値水準で積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象の楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(らくカン)、楽天・S&P500インデックス・ファンドを楽天証券iDeCoのラインナップに加えてほしいと強く希望していました。しかし、ふたを開けるとアクティブファンド2本が突然追加され、残り枠は1にまで減ってしまいました。らくカンの楽天証券iDeCoに追加される可能性は低くなったと言わざるをえません。本当に残念です。利用者が多いとされる楽天証券iDeCoにラインナップすることで、純資産総額の増額に寄与する効果も期待できました。らくカンを追加する意味はこの点でもあったと思います。運用したばかりで加えられないのならば、枠を空けておくこともできたと思います。楽天証券iDeCoは実質的な選択肢が限られているので、商品選定に迷わないというメリットは当面続きそうです(苦笑)

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