こんにちは、少なくとも合格するまで書く予定はなかったのですが、先日ある金融系資格の上級試験に落ちました。合格に必要な複数科目を受けましたが、100点満点で合格点まで１点差、７点差、12点差でした。特に１点差落ちはさすがに「まじかよ…」と失笑しか出ませんでした(笑)とは言え、試験主催者が求める水準に達していない事実は変わりません。一言で言えば力不足です。これから多忙になりますが、時間を見つけて忘れないうちに再チャレンジをしたいと思います。様々な人が言っていて自分の体験からも感じていますが、短期間の勉強や点数ぎりぎりで一発で受かるよりも、一度落ちてしっかりと勉強し直して合格した試験の方が覚えたことを忘れにくいとされています。前向きにとらえたいと思います。
※具体的な試験名は現時点で明かせません。今回は株式投資の話には触れません。ご了承ください。
自主的に受けた試験なので重圧なし
今回受けた試験は、会社など誰かから合格するように求められた試験ではありません。あくまでブログ執筆の幅を広げるなど個人的な事情で自主的に受けた試験です。落ちたからといって何か本業でデメリットがあるわけではありません。本業のミスや過失みたいに、誰かから「激詰め」されたり、経緯を説明して謝罪して回ったりする必要はありません。「１点差」などで落ちた直後はさすがにガクッとしましたが、冷静になってみると別に誰に迷惑を掛けた訳でないとふと気づきました。本業の案件のように一定以上の成果を強く求められるという重圧もなく、うまくいかない時に胃が締め付けられるようなストレスもありません。自分のために、落ちた原因を分析して反省し、忘れないうちに再度挑みたいと思います。追伸…思い出してみると、投信ブロガーとして絶対に間違ってはいけない問題を何を思ったか間違っていたので不合格は残念ながら当然でした。
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