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純資産総額日本一目前(Fund of the Year 2022③)

スリム米国株式表紙 Fund of the Year
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 こんにちは、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」でランクインしたトップ20の投資信託や上場投資信託(ETF)を今年も不定期連載で紹介しています。第3回目は3位入賞したeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)を扱います。純資産総額は24日現在で1兆6,993億円を誇り、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象投資信託で1位です。ETFや公社債投資信託を除く国内全ての投資信託でみても2位につけています。1位の投資信託との差はもはや誤差ベルにまでなっており、純資産総額日本一を目前にしています。なお、インデックス型では既に1位です。

Fund of the Year 2022を扱った当ブログの該当記事です。

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大人気の超低コスト投資信託

スリム米国株式月次レポート2022年12月
スリム米国株式手数料

 スリムS&P500は米国を代表する500社に時価総額通りに投資をするS&P500指数に連動しています。米国の時価総額の80%をカバーしています。業種別構成比は以前ほどではないものの、依然としてややハイテク銘柄の割合が多いです。とはいえ、おおむねバランスは取れています。12月30日現在の月次レポートによると、組み入れ上位銘柄はアップルが首位で5.8%、マイクロソフトが2位で5.4%、アマゾンが3位で2.2%です。アルファベット(グーグル)は議決権の有無で2銘柄上場していますが、合算すると3%なるため、実質3位と考えられます。2022年はハイテク銘柄を中心に下落しましたが、依然として大型ハイテク株がトップ3を占めています。なお、大暴落したメタ(フェイスブック)やテスラはトップ10から転落しています。スリムS&P500はベンチマーク(指数)との乖離(かいり)率が小さく、優秀な運用をしています。設定以来分配金を出さずに配当金をファンド内で再投資しており、効率的な複利運用ができています。売買手数料無料で、信託財産留保額はかかりません。運用管理費(信託報酬)は年0.0968%と国内トップレベルの安さです。まさに、大人気の超低コストインデックス型投資信託です。

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有力な選択肢の一つ

スリム米国株式表紙

 筆者は時価総額加重平均型で低コストの全世界(日本含む、日本除く両方OK)、全米、S&P500、先進国の各株価指数に連動している投資信託ならば、基本的にどれを選んでも大した違いはないと思っています。その点からいえば、つみたてNISAでも、個人型確定拠出年金(iDeCo)でも、2024年から導入予定の新NISAでも、特定口座など課税口座でも、スリム米国株式はまごうことなき有力な選択肢の一つです。長期の資産形成にも極めて適しています。しかし、国・地域分散、通貨分散、世界の時価総額のカバー割合などを全て加味すると、基本かつ王道なのは全世界株価指数(含む日本)に連動する低コストインデックス型投資信託です。特に迷って選べない人は、全世界株価指数(含む日本)にに連動するインデックス型投資信託を選ぶのがいいと思います。なお、時価総額加重平均型の全世界株インデックス型投資信託50%、S&P500指数連動(または全米株)インデックス型投資信託50%に投資をすると、米国株の割合は80%になります。全世界株の60%は米国株だからです。米国株の割合を減らそうと考えて実行しているならば、無意味どころか全くもって逆効果です。もちろん、意図して米国80%、米国以外20%にしているならば、それはそれでいいと思います。悪い配分とは全く思わないですし、個人的な好みで言えば実は結構好きです(笑)

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