信託報酬

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株式投資の心構え

トレカン、隠れ費用引き下げ

こんにちは、日興アセットマネジメント(日興AM)は4日、Tracers MSCI オール・カントリー・インデックス(トレカン)とTracers グローバル3分法(おとなのバランス)の諸費用(指数使用料など主な隠れ費用)の上限を年0.1%から...
株式投資の心構え

スリム米国株式、単独首位に

こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2023年7月版が公表されました。トップ10の11本のうち9本は積み立て型少額投資非課税制度(つみたて...
株式投資の心構え

はじカンなど新NISA対象に

こんにちは、投資信託協会は1日、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠対象商品リスト第3弾を発表しました。今回加わった主な公募投資信託(非上場投資信託)は、はじめてのNISA・全世界株式インデックス(はじカン)な...
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株式投資の心構え

コスト、長期の運用成績で決定的影響

こんにちは、日本を含む先進国株※を対象に月3万円ずつ30年間積み立て投資した結果が29日付日経朝刊「マネーのまなび」の記事「投信、『成長枠』でも指数連動型」に掲載されました。2000年4月までの30年間、2000年5月までの30年間…と期間...
株式投資の心構え

三菱AM、消耗戦に逡巡!?

こんにちは、2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)を前に、運用会社の低コストインデックスファンドのコスト引き下げ合戦がし烈になっています。eMAXIS Slimシリーズと違い指数使用料などを運用管理費(信託報酬)に含めないも...
株式投資の心構え

「平均投資家」の分超有利

こんにちは、経済評論家で業界に忖度(そんたく)せずにド正論を述べ続けている山崎元氏が東洋経済オンラインに「新NISAも『インデックスファンド』だけで十分だ」という内容の記事を掲載していました。インデックスファンドがアクティブファンドよりも優...
株式投資の心構え

運用会社の平均コスト最安値は…

こんにちは、上場投資信託(ETF)や確定拠出年金(DC)専用、ラップ専用を除いた国内運用会社のインデックスファンドの平均信託報酬を純資産総額で加重平均した結果、5月末現在で最も運用管理費(信託報酬)が低かったのはSBIアセットマネジメント(...
株式投資の心構え

米国配当王投信誕生

こんにちは、米国で50年以上連続増配している株式(配当王銘柄)を中心に投資をする低コストスマートベータ投資信託iFree Plus 米国配当王(資産成長型)が5月24日、誕生しました。運用会社の大和アセットマネジメント(AM)の調査に基づき...
株式投資の心構え

来年4月から投信購入時に総経費率開示

こんにちは、投資信託協会は2024年4月から投資信託購入時に投資家に交付される目論見書に、運用管理費(信託報酬)だけでなく総経費率を記載するよう求めます。信託報酬に加えて従来は「隠れ費用」とされていた書類作成費や指数使用料などを含めた費用を...
株式投資の心構え

業界最低水準のコストを守り続ける

こんにちは、5月31日夜に開かれた三菱UFJ国際投信(三菱AM)ブロガーミーティングにオンラインで参加しました。代田秀雄常務は指数使用料や目論見書作成費用などをeMAXIS Slimシリーズとは違い運用管理費(信託報酬)に含めていない競合投...
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