リスク

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金融リテラシー

18歳成人、お金の知識待ったなし

こんにちは、でんです。成人の年齢が20歳から18歳となる改正民法の施行が2022年4月に迫っています。4月以降は18歳が親権者の同意を得ることなく証券口座、普通預金口座、外貨預金口座の開設やクレジットカードの作成、保険の契約ができるようにな...
株式投資の心構え

金融所得増税先送り

こんにちは、でんです。岸田文雄首相は10日の民放番組で金融所得課税を当面は強化しない考えを明らかにしました。選択肢を並べたうちの一つとし、他にも多数の政策を掲げているとした上で「(金融所得課税強化以外の多数の政策は)それぞれ大変重たい課題で...
株式投資の心構え

株式市場は至って正常

こんにちは、でんです。5日の米国市場はS&P500指数、NASDAQ100指数、ダウ平均の主要3指数が反発し、前日比1%弱~1.4%の上昇となりました。米国市場の流れを受けて6日午前9時半現在、東証株価指数(TOPIX)、日経平均ともに1%...
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株式投資の心構え

米国市場下落ですが…

こんにちは、でんです。29日の米国市場はニューヨーク現地時間午後0時半現在、S&P500指数が1.9%安、NASDAQ100指数が2.6%安、ダウ平均が1.5%安付近で推移しています。米10年債利回り(長期金利)が引き続き上昇し、株安の圧力...
株式投資の心構え

リバランスは大らかに

こんにちは、でんです。広く分散された株式や債券のインデックスファンドへの投資は基本買い持ちを続けて問題ありません。しかし、株式と債券のバランスに加え、株式内でも先進国株と新興国株のバランスが当初の想定より崩れてくることもあります。プラスマイ...
株式投資の心構え

冷静に淡々と

こんにちは、でんです。14日の東証は東証株価指数(TOPIX)、日経平均ともに終値がバブル崩壊後の1990年以来31年ぶりに高値を更新しました。新聞やテレビなどでも大きく扱われています。しかし、全世界株や米国株、先進国株のインデックスファン...
カープ応援企画

国際情勢不安定ですが…

こんにちは、でんです。アフガニスタンで反政府勢力タリバンが首都を制圧しました。景気や国際情勢に敏感な日本株はすぐに反応し、下落しました(それでも新型コロナショック前よりもかなり高値です)。中国株も下落が続いています。しかし、歴史を見れば米国...
株式投資の心構え

GPIF、累積収益100兆円超え

こんにちは、でんです。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2021年度第1四半期の運用状況を公開しました。市場運用開始以降の2001年度からの年平均リターンは3.70%で、累積収益額は100兆3,182億円になりました。インデックス...
株式投資の心構え

レバレッジに注意

こんにちは、でんです。最近では指数の2倍以上に連動するレバレッジ(ブル)型ファンドが人気を集めています。米国大型ハイテク株価指数NASDAQ100指数の2倍レバレッジ型である国内投資信託の純資産総額が1,000億円を超えました。このNASD...
株式投資の心構え

直近のリターンを過信するな

こんにちは、でんです。今年4月以降、世界の主要株価指数は東証株価指数(TOPIX)や日経平均といった日本株の株価指数が一人負けの状態です。しかし、短期間のリターンに左右される必要はありません。全米株価指数や米国S&P500指数、全世界株価指...
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