こんにちは、でんです。最近は積み立て型少額投資非課税制度（つみたてNISA）、個人型確定拠出年金（iDeCo）導入で、米国株や全世界株のインデックス型投資信託へ投資する人が増えてきているようです。しかし、個別株も根強い人気があります。筆者は趣味でする分には悪くなく、面白い面もあると思います。しかし、個別株メーンとなると相当な難易度になります。しかも多くの場合、長期的にはインデックスファンドへの投資に比べ、リターンが劣後しやすい傾向にあります。
趣味では悪くない
インデックスファンドへの長期投資をメーンに、趣味で少額を自分の好きな銘柄や株価が伸びそうだと思う銘柄、安定的に配当をもたらすと感じる銘柄に投資することは悪いとは思いません。筆者も米国や日本のいわゆるブルーチップ（大型優良銘柄）と呼ばれる個別株に少々投資しています。ちなみに否定まではしませんが、チャートを使ったテクニカル投資やトレンドフォロー投資、短期売買には全く関心がありません。いずれにせよ個別株投資をする場合、運用の主軸を忘れないことが大切だと思います。筆者の場合、米国株や全世界株のインデックスファンドへの長期投資をあくまでメーンに据えています。もちろん、インデックスファンド投資しかしないという考え方も全くもっていいと思います。理論的には米国株や全世界株の時価総額通りに投資するインデックスファンドへの長期投資が一番効率がいいです。
このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。米国株や全世界株のインデックスファンドをメーンに一日でも長く市場に残り続けたいです。
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