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2026年、米国株と米国外先進国がほぼ同点

米国株と米国外先進国同点 株式投資の心構え
イメージはChatGPTで生成
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 2026年9月4日時点で、S&P500指数の年初来騰落率はプラス12.8%でした。一方、米国を除く先進国の大型株・中型株で構成するS&P World Ex-U.S. Indexはプラス12.77%です。ほとんど同じ数字になっています。年初には「今年も米国株が強い」「今度こそ欧州や日本が巻き返す」といった議論があったと思います。しかし、9月初め時点ではほぼ引き分けです。しかも、ここまでの値動きは同じではありません。米国株が強い時期もあれば、米国外の先進国株が優位な時期もありました。ここで改めて感じるのは、地域分散のメリットは「毎年、一番儲かる国や地域を当てること」ではないということです。むしろ、どこが勝つかを事前に決めなくて済むことに価値があります。

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勝ち馬を予想しなくて済む

米国株と米国外先進国同点
イメージはChatGPTで生成

 時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド、いわゆるオルカンなら、米国も日本も欧州も新興国もまとめて保有します。米国が強ければ米国の恩恵を受け、米国外が強ければそちらの恩恵も受けます。いちいち「今年はどこが勝つか」を予想して乗り換える必要がありません。もちろん、今回のS&P World Ex-U.S. Indexは米国以外の先進国が対象で、新興国は含みません。したがって、「オルカンの米国外部分が12.77%上がった」という意味ではありません。比較の材料として見るべきです。個人的には、こういう年ほど世界分散の分かりやすさを感じます。勝つ地域を当てにいくより、最初から全部持っておく。「長期分散低コスト」に基づき、受け入れられるリスクの範囲内でオルカンを保有し、無リスク資産との配分を守る。それで十分だと思います。

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