こんにちは、投資信託協会が13日発表した2月の投資信託概況で、公募投資信託の純資産総額は前月比8兆8,800億円減の238兆3,527億円でした。日経電子版が報じました。報道によると、減少は3カ月ぶりで減少幅は約3年ぶりの大きさだったといいます。国内株の下落や米国の株安、円高ドル安の進行が響いたとしています。日米で株価が下がり、円高ドル安が進行すれば、そりゃあそうなるだろうという感想です。ここ３カ月程度の株安や円高はよくあることです。特に騒ぐ話ではないです。リスク許容度の範囲内で資産配分を守って投資を続けていくだけです。
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いい時もあれば悪いときもある
2月の投信概況、公募投信残高8.8兆円減 株安で - 日本経済新聞
投資信託協会が13日発表した2月の投信概況で、公募投信の純資産残高は前月比8兆8800億円減の238兆3527億円だった。減少は3カ月ぶりで、減少幅は約3年ぶりの大きさだった。国内株の下落が主因で、米国の株安や円高・ドル安の進行も響いた。資...
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詳しい記事の内容は上のリンクからご覧ください。報道によると、資金動向は1兆5,157億円の純資金流入で、流入超過は15カ月連続となったといいます。上場投資信託（ETF）を除く公募株式投資信託の純資産総額は4兆9,189億円減の137兆4959億円でした。6カ月ぶりの減少になるらしいです。1兆6,066億円の純流入で、21カ月連続の流入超過だといいます。なお、確定拠出年金（DC）専用ファンドの純資産総額は6カ月ぶりに減少したそうです。株式市場はいい時もあれば、悪い時もあります。10年、20年以上と長い期間でみれば、瞬間最大で数十％の下落に見舞われることがあった時を含めてもならすと年数％程度のプラスリターンが見込めます。
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