こんにちは、上場投資信託（ETF）を除く国内の株式投資信託で純資産総額が１兆円を超える商品は９月末時点で９本と過去最多となりました。日経電子版が報じました。報道によると、全て海外株式で運用する商品で、低コストのインデックス型はうち４本となります。NISA（少額投資非課税制度）が追い風になったとしています。まっとうな低コストインデックスファンドが評価されるようになったのはいいのですが、毎月分配型投資信託が依然として上位に残っているのはまだまだ闇を感じてなりません。
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トップ５のうち…
投資信託「1兆円ファンド」最多9本 人気のオルカンは2位 投資情報ランキング④ - 日本経済新聞
個人の資産形成の手段として定着した投資信託。純資産総額（残高）が1兆円を超える商品は、2024年9月末で9本と過去最多となった。全てが海外株で運用するファンドで、株高や中期的な円安傾向を背景に個人マネーが流入した。低コストのインデックス（指...
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詳しい記事の内容は上のリンクをご覧ください（有料会員限定記事）。トップ５のうち、４本が低コストインデックス型です。１位はeMAXIS Slim 米国株式で純資産総額は９月末時点で５兆円を超えています。２位はeMAXIS Slim 全世界株式（オルカン）で純資産総額４兆円超えです。４位はSBI・V・S&P500インデックス。ファンド（SBIVOO）、５位は楽天・全米株式インデックス・ファンド（楽天VTI）です。いずれも低コストで、基軸となる株価指数に連動していると言えます。
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