積み立ての優先順位は？

こんにちは、当ブログは「長期、分散、低コスト」を原理原則とし、リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をするのがおおむねいいと思っています。金融機関やファイナンシャルプランナー（FP）のセミナーでやたらと強調される傾向にある積み立ては給与所得者に相性がよいとは思います。ただ、長期投資や分散投資、低コスト投資よりも優先順位は明確な低いです。

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定額にも積み立てにもこだわらなくてよし

リスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をし、個人向け国債変動10年などの無リスク資産との配分を守ることが大切です。あるいはリスクを取りたくない分を個人向け国債変動10年に置いて、年間で30〜50%減っても構わない分を時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに回してもいいです。給与所得者ら一定の収入がある人は、結果として毎月積み立てになる人が多いと思います。ただ、状況によっては積み立て金額を変えてもいいですし、休んでもいいと思います。定額にこだわる必要はありません。