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米、イラン核施設空爆でも…

米、イラン核施設空爆でも 株式投資の心構え
イメージはChatGPTで生成
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 国内外の複数の新聞社や通信社の報道によると、米軍は現地時間22日未明(日本時間22日午前)、イランの核施設を攻撃しました。イランは「重大な国際法違反だ」と反発し、中東で米国をも交えた軍事衝突拡大の恐れが強まってきたという見方が広がっています。さらに、週明けの金融市場では株式などのリスク資産が売り込まれるなどという専門家の見方が報じられています。正直言って株式市場がどうなるかよりも、極めて危険な状況にあるとされている中東情勢が沈静化するのを願うばかりです。ただ、情勢がどう転んでも、長期的に全世界株式を保有し続けることにそんなに不安はありません。

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核戦争危機も二度の世界大戦も乗り越えた

米、イラン核施設空爆でも
イメージはChatGPTで生成

 人類は20世紀に入ってからも、危機的な状況は幾度となくありました。二度の世界大戦では欧州やアジアが戦火に見舞われ、多数の人が亡くなり破壊され尽くした地域もありました。戦後には米ソといった二大軍事大国が核戦争寸前にまで陥ったことさえもありました。金融危機では高値から9割近くの時価総額が吹き飛んだ世界恐慌、高値から半値以下になったリーマン・ショックといった歴史的大暴落に幾度と見舞われました。それでも、人類は未曾有の危機を乗り越え、全世界株式は長期的に見れば右肩上がりで成長し続けました。今回の中東情勢が株式市場や為替市場にどういった影響を与えるのか責任を持って見立てを語ることはできません。正直にいればどうなるか分からないです。ただ、人類の「良くなりたい」「便利になりたい」「楽をしたい」という感情やこれらをエネルギーにした資本主義は何だかんだ耐えると思っています。自分が今できることに集中したほうがいいと思います。

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