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新規投資は、おおむね自動化

オルカン資産配分 株式投資の心構え
オルカン資産配分
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 こんにちは、私は「長期分散低コスト」を基本として、リスク資産は低コスト時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを運用対象にしています。無リスク資産は個人向け国債変動10年(変動10)を選択しています。リスク許容度の範囲内になるよう、リスク資産と無リスク資産の配分に気を配って投資を続けています。毎月の収入の一部から新規投資に回していますが、そんなに毎月の投資金額が変わることはないので、おおむねクレジットカードや預貯金口座から自動で引き落とされるようになっています。楽でいいです。

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一部手動でも退屈しのぎに

個人向け国債変動10
2025年2月募集の個人向け国債の金利(財務省公式HPより引用)

 個人型確定拠出年金(iDeCo)も、少額投資非課税制度(NISA)も、リスク資産はおおむね自動化できています。これに対し、課税口座で運用している一部の資産はどうしても手動になってしまいます。そうです、一切の自動引き落としに対応しておらず、必ず手動で買わなければならない個人向け国債変動10年です。毎月上旬に新規発行分の金利を確認し、ブログの定点観測記事の一つにしています。ネタの一つにする意味もありますが、自分で毎月の購入を忘れないようにするためも兼ねています。普段やることのないインデックス投資家である私にとって、退屈しのぎの一つになっています。

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