こんにちは、リスク資産運用の基本は「長期分散低コスト」を大原則に、時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドをリスク許容度の範囲内で保有します。無リスク資産は個人向け国債変動10年あるいは普通預貯金を選び、リスク資産と無リスク資産の配分を守って運用していくのが王道です。リスク資産や無リスク資産の運用先を状況に応じ変える必要はありません。特に、リスク資産、無リスク資産ともに基本から外れた商品に挑む必要は全くありません。ノイズ(雑音)だと考えていいです。
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リスク許容度の確認、必要があれば配分変更
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1年に1回程度(あるいは気付いた時に)リスク許容度と、運用しているリスク資産と無リスク資産のバランスを確認し、必要があればリスク資産と無リスク資産の配分を変更すればいいです。個人型確定拠出年金(iDeCo)、少額投資非課税制度(NISA)といった税制優遇口座は期待リターンが大きいリスク資産で運用し、期待リターンが小さい無リスク資産は課税口座で運用するのが常道です。
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