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便利な新NISA対象投信一覧

オルカン 株式投資の心構え
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 こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)は2024年から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の対象投資信託一覧の掲載を自身のホームページで始めました。基本設定が運用管理費(信託報酬)が低い順になっており、検索対象をつみたて枠(つみたて枠兼成長投資枠)対象に絞り込むことができます。つみたて枠対象の低コストインデックスファンドを横断的に確認でき、個人的にはありがたいなと思います。一覧を見て改めて思った感想は、専門家や投資家の多くから「ドアノック商品」と指摘されている某投資信託を除けば、信託報酬が年0.1%を切っているつみたて枠対象のインデックスファンドは基本的に優秀です。

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やっぱりオルカン!

NISA成長投資枠対象ファンド一覧
NISA成長投資枠対象ファンド一覧です。各ファンドの信託報酬や純資産残高、ファンドレーティング、3年リターン等を示しています。

(ウェルスアドバイザーの該当ページ)

オルカン

 新NISAのつみたて枠対象の低コストインデックスファンド一覧を見てみると、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)が低コストと純資産総額規模の大きさを極めて高いレベルで両立しているなと感じてなりません。「某ドアノック投資信託」を除けば、信託報酬は最も安いグループに属します。純資産総額も9月22日現在で1兆4,484億円を誇り、eMAXIS Slim 米国株式に次ぐ規模を誇ります。世界の47カ国・地域の約3,000銘柄を時価総額通りに保有しています。世界の時価総額の85%程度をカバーしているとされています。①低コスト②地域分散③通貨分散④時価総額加重平均⑤純資産総額規模-を兼ね備えた基本かつ王道を地で行く商品です。

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