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楽天、SBI両証券、国内株式売買手数料無料へ

オルカン 株式投資の心構え
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 こんにちは、楽天、SBIの両証券は10月2日約定分から国内株式売買手数料を無料化に踏み切ります。両社が発表しました。発表によると、SBI証券は9月30日から、楽天証券は10月1日からです。いずれも東証の取引がないため、営業日で考えれば実質同じ10月2日スタートと考えて良さそうです。新少額投資非課税制度(新NISA)を前にネット証券の両雄による競争が激化してきた印象です。

 

 

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大いに評価

国内株式 取引手数料 0円!”ゼロコース”&新ポイントプログラムスタート!:楽天証券
10月2日(月)約定分から、”ゼロコース”をご選択いただくことで国内株(現物・信用)取引を手数料無料でお取引いただくことができます。併せて、「超割コース 大口優遇」の現物取引手数料も無料とし国内株(現物・信用)取引を完全無料でお取引いただく...
現物も、信用も。投資は、もっと自由になれる。“ゼロ革命“ 国内株式売買手数料0円 9/30(土)適用開始予定|SBI証券
2023/9/30(土)発注分からSBI証券では国内株式の売買手数料がゼロに!現物取引、信用取引、S株(単元未満株)も対象です。SBI証券は投資をもっと自由に、あたりまえにを目指してお客さまと未来を切り拓いていきます。

 詳しい内容は両社のホームページなどでご確認ください。国内株式売買手数料を無料にするには、楽天証券は複数の市場から最良価格がある市場を自動的に選び注文を執行する仕組み(SOR)の利用同意、SBI証券は取引報告書や各種交付書面を電子交付に切り替えが条件となっています。両社とも、現物取引、信用取引、単元未満株取引が対象になります。新NISAを前に、国内株式の取引手数料無料化は大いに評価したいと思います。なお、投資信託やMAXIS全世界株式上場投信(2559)などの基軸となる東証上場投資信託(ETF)は既に売買手数料が無料化されています。

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