こんにちは、最近多忙を極めています。ブログ更新やツイッター告知を半分気分転換にしつつ、その他やらなければならないことは何とかこなしていますが、株式市場をじっくりと確認している余裕は正直ないです。日によっては先方の都合で相当な長時間労働になってしまうこともありました。体もいっぱいいっぱいです。何件か友人、知人の誘いを心苦しくも断ることもありました。それでも、決算確認やその他個別の事情を確認する必要がない、インデックス投資家で本当に良かったと痛切に思います。
ほったらかし投資は助かる
筆者は米国株を中心とした世界中の低コスト株式インデックスファンド及び上場投資信託(ETF)と、個人向け国債変動10年(変動10)に分散投資しています。手動で買わなくてはならない変動10を除き、基本的にはあらかじめ設定している通りに毎月自動で買い付けがされています。年何度かのリスク許容度や資産配分確認、(必要があれば)リバランスを除いて、基本することがありません。忙しい今こそ、ほったらかし投資に救われています。2024年からの新少額投資非課税制度(新NISA)を機に、株式部分の管理をシンプルかつ楽にするために課税口座にある資産を一定期間で売却し、新NISA口座で低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株インデックスファンド1本に集約していこうと思っています。もちろん、併用して低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株インデックスファンドに毎月積み立て(一括)投資は続ける考えです。現行のつみたてNISAにある資産は原則、非課税期間が終了するまでは売却しない考えです。
コメント