少額投資非課税制度

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株式投資の心構え

つみたてNISAで売却は…

こんにちは、でんです。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)で運用しているインデックスファンドに利益を確定したくなった、あるいは下落に不安になった、違う投資信託に投資をしたくなったなどの理由で20年の非課税期間を満了せずに短期間で...
株式投資の心構え

格安アクティブ型投信誕生へ

こんにちは、でんです。先進国株価指数(MSCIコクサイ)に対して変動幅が上下2%程度に収まる運用を目指すアクティブ型投資信託が21日に設定されます。信託報酬は税込み年0.077%で、低コストインデックス型投資信託を扱っているeMAXIS S...
ミニ書評

ほったらかし投資術(ミニ書評②)

こんにちは、でんです。筆者の文庫にある株式投資をはじめとする様々な本のミニ書評を不定期で紹介します。第2回目は資産運用を専門とする経済評論家の山崎元氏と著名投信ブロガーの水瀬ケンイチ氏の共著「全面改訂ほったらかし投資術」です。 インデックス...
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株式投資の心構え

税制優遇口座はインデックス一択

こんにちは、でんです。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)や一般NISA、個人型確定拠出年金(iDeCo)などの税制優遇口座は低コストの全世界株や米国株、先進国株のインデックスファンド一択だと思います。これらの口座で運用する金は...
株式投資の心構え

立民の方が積極的

こんにちは、でんです。野党第一党の立憲民主党の代表選が行われています。4候補が共通して同じ政策を打ち出す方針を示しています。それは天下の愚策の金融所得課税強化です。枝野幸男代表は衆院選前に一時撤回した岸田文雄首相に対し「なぜ金融所得課税強化...
株式投資の心構え

大筋が合っていればOK

こんにちは、でんです。低コストの株式インデックスファンドに長期投資をしていく場合、筆者は全世界株価指数、全米株価指数、S&P500指数、先進国株価指数に連動しているならば正直、そんなに違いはないと思っています。元も子もない言い方をすれば、好...
株式投資の心構え

首相、株式投資の現状に理解を

こんにちは、でんです。岸田文雄首相と閣僚の資産が公開され、各新聞で報道されました。金融所得課税強化へ向け議論を進めようとしている岸田首相は土地、建物、定期預金を合算すると多額の資産を持っていましたが、株式や投資信託は保有していませんでした。...
株式投資の心構え

日本の株式譲渡益課税、主要国より低い!?

こんにちは、でんです。金融所得課税を強化する理由として「日本の株式譲渡益課税は欧米より低い」と意見を述べる議員が与野党問わずいます。確かに一部の国では日本よりも見た目の課税額は高いですが、様々な条件を加味すると一概には言えません。むしろ、中...
株式投資の心構え

苦しいアクティブファンド

こんにちは、でんです。13日付日経新聞朝刊に株式投資信託の見極め方を扱う記事が掲載されました。記事や図表でアクティブファンドの多くが長期になればなるほど、対象株価指数に劣後しているデータが示されています。日本株は比較的善戦していますが、米国...
株式投資の心構え

NISA口座の株式売却は最後に

こんにちは、でんです。株式の最高の売り時は人生でお金が必要になった時です。それでも、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)や一般NISA口座で運用している株式は可能な限り売却を避け、どうしても必要ならば一番最後にするのが賢明です。...
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