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店舗で買える優良投信(FoY選外の優良投信⑨)

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つみたて先進国表紙 Fund of the Year
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 こんにちは、でんです。本当によいと思える投資信託を投票で選ぶ「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020(FoY)」で惜しくも入賞できませんでしたが、優良またはコンセプトが面白いと思う投資信託や上場投資信託(ETF)を取り上げる連載です。第9回目はつみたて先進国株式(つみたて先進国)です。店舗型証券会社やゆうちょ銀行を含む各種銀行でも購入できる貴重な優良インデックス型投資信託です。

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Slim先進国と中身は同じ

  • 経費率は合格ライン
  • 純資産総額も十分
  • つみたてNISA対象
つみたて先進国信託報酬
つみたて先進国月次レポート
つみたて先進国販売会社

 つみたて先進国は先進国株価指数(MSCIコクサイ)に連動しています。日本を除く先進国の株式を時価総額通りに保有できます。組み入れ上位国は米国69.1%と7割近くを占め、以下英国4.2%、フランスとカナダが各3.4%、スイス3.0%と続きます。上位10銘柄は全て米国株です。アップルやマイクロソフトなどのGAFAMと呼ばれるハイテク銘柄が上位を占めています。組み入れ上位10業種はおおむねバランスが取れています。実はeMAXIS Slim 先進国株式(Slim先進国)と同じマザーファンドに投資しています。つまり中身は同じだということです。信託報酬はSlim先進国の年0.1023%よりは高いですが、年0.22%と合格ラインの目安の年0.25%を切っています。同じマザーファンドでも店舗型に対応しているため、その分の経費が上乗せされているとみられます。売買手数料や信託財産留保額はかかりません。純資産総額は388億円と目安の200億円は超えており、右肩上がりで成長しています。設定以来、分配金は出していません。ファンド内で分配金を再投資するため、日本国内の配当課税を繰り延べることができます。よって効率的な複利運用が可能となっています。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)指定インデックスファンドになっています。

営業には要注意

 つみたて先進国は、店舗型証券会社や銀行での販売を想定した低コストインデックスファンド商品群「つみたてんとうシリーズ」の一つです。インターネット証券会社が自身の性格や機器操作能力上難しく、どうしても店舗型の証券会社や銀行で運用したいという人にとっては有力な選択肢の一つになります。割高な売買手数料や信託報酬がかかるアクティブファンド、毎月分配型投資信託はラインナップが充実していますが、売買手数料無料の低コストインデックスファンドの扱いはほとんどありません。そうした中、つみたて先進国はおそらく唯一に近い選択肢になるかもしれません。ここで注意ですが、店舗型証券会社や銀行の担当者はおそらく、つみたて先進国のような手数料が安い投資信託を売りたがりません。手を変え品を変え、高手数料のアクティブファンドや毎月分配型信託を勧めて来ると思います。それでも彼らのしつこい営業をシャットアウトして、つみたて先進国(と個人向け国債変動10)だけを買うのを強く勧めます。店舗型証券会社や銀行が売り込む投資信託に、投資家にとっていい商品はほとんどないと思って間違いないです。はっきり言えば、金融機関が投資家からボッタくるのが目的の商品がほとんどです。投資信託の商品性や手数料相場を学んだ上で、営業には乗らないと強い気持ちで臨んだ方がいいと思います。

つみたて先進国表紙

 このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。楽天証券やSBI証券、マネックス証券といったインターネット証券会社でSlimシリーズなどの低コストの米国株や全世界株、先進国株インデックスファンドを買うのが手数料面やしつこい営業に遭わない面などから一番有利だと申し添えます。基本的に店舗型証券会社や銀行で買っていい金融商品は預貯金と個人向け国債ぐらいです。それでも、どうしてもインターネット証券を開設できず、店舗型で証券口座を開設したいという人向けに考え方を書きました。

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