スポンサーリンク

ファンドオブザイヤー2024、あの投信に

ファンドオブザイヤー2024 Fund of the Year
ファンドオブザイヤー2024インデックス部門上位5銘柄(公式ホームページより引用)
スポンサーリンク

 こんにちは、1月に発表された「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」インデックス部門で、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)が前年までの「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」に続いて「6連覇」を達成しましたが、私自身どの投資信託に投じたか当ブログで公開するのを失念していました。毎日インデックス投資と個人向け国債変動10年に関する話題で我ながらあきもせずに(笑)ブログを更新しているいち投信ブロガーとして、投資信託最大の「総選挙」での投票行動を明らかにするのを忘れてしまい申し訳ありませんでした。結果発表に合わせて書くつもりでしたが、多忙と体調不良で最低限の結果と所感しか書けずにその後も失念していました。重ね重ねお詫び申し上げます。どの投資信託に投じたか予想はつくと思いますが、記していきたいと思います。

楽天証券広告

 

SBI証券広告

 

スポンサーリンク

オルカン1位に投じる

ファンドオブザイヤー2024
ファンドオブザイヤー2024インデックス部門上位5銘柄(公式ホームページより引用)

 インデックス部門は1位にオルカン、2位にeMAXIS Slim 全世界株式(スリム除く日本)、3位に楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(らくカン)に投じました。投じた投資信託はトップ5に2本、トップ10以内に3本と全てトップ10入りしました。オルカンが大方の予想通り1位になった他、らくカンが5位、スリム除く日本が6位に入りました。「長期分散低コスト」の大原則や純資産総額規模、資金流入度合い、指数への連動度合いを総合的に考慮すると、自らの良心に誓ってオルカンを1位にする以外の選択肢はありませんでした。ここで投票をやめてもよかったのですが、スリム除く日本は運用資産やコスト面などがオルカンと一緒と考えても実践上差し支えがないといっていいレベルにオルカンと違いがないというのもありますが、はい、完全に私自身の趣味と好みです(笑)らくカンは多くの加入者がいるとされる楽天証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)で採用されて以降、安定した資金流入があり今後も継続的な純資産総額の成長が見込めます。オルカンと同じ指数に連動し「長期分散低コスト」の原則にも合致し、オルカンやスリム除く日本と同程度に低コストです。

アクティブ部門の投票先は…

個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024

 なお、アクティブ部門は白紙投票のつもりでしたが迷った末に1位楽天・インデックス・バランス・ファンド(楽天バランス株式重視型)、2位楽天・インデックス・バランス(楽天DC年金)、3位楽天・インデックス・バランス・ファンド(楽天バランス均等型)に投じました。いずれも、株式と債券がそれぞれおおむね世界の市場平均に近い配分で投資しており、おおむね低コストといえる楽天投信投資顧問(楽天AM)の楽天インデックスバランスファンドシリーズを選択しました。株式と債券の配分が違うだけで、いずれも米バンガード社の全世界株式上場投資信託(ETF)と全世界債券インデックスファンドに投資しています。ちなみにファンド内で投資対象の株式ETFはバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)です。VTはファンドオブザイヤーの入賞常連で、今年はインデックス部門13位に入っています。ちなみに、アクティブ部門で私が投票した投資信託3本は上位20位以内には入りませんでした。

ブログランキング参加しています。押していただけるとうれしいです
ランキングに参加しています。押していただけるとうれしいです
押していただけると励みになります
PVアクセスランキング にほんブログ村
押していただけると励みになります
PVアクセスランキング にほんブログ村
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もう一つのランキングにも参加しています。クリックいただけると非常に幸甚です
もう一つのランキングにも参加しています。クリックいただけると非常に幸甚です
Fund of the Year時事問題株式投資の心構え株式長期投資
スポンサーリンク
でんをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました