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eMAXISシリーズ10兆円突破

オルカン資産配分 株式投資の心構え
オルカン資産配分
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 こんにちは、三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)が運用しているインデックスファンドシリーズeMAXISシリーズが4月10日、全体の純資産総額が10兆円を突破しました。うち9割が超低コストインデックスファンドブランドのeMAXIS Slimシリーズが占めています。そのうち、米国株式が4兆円、オルカンが3兆円と2本だけで7割を占める圧倒的人気を集めています。「業界最低水準の運用コストを将来にわたり目指し続ける」を掲げているeMAXIS Slimシリーズが幅広い投資家から支持されているのがうかがえます。非課税期間が無期限化され、投資上限額が大幅拡充された少額投資非課税制度(NISA)が始まった1月以降、一層人気を集めています。

三菱UFJアセットマネジメントのインデックスファンド・シリーズ eMAXIS(イーマクシス)
三菱UFJアセットマネジメントが投資家の皆さまにお届けするインデックスファンド・シリーズ“eMAXIS(イーマクシス)シリーズ”をご案内します。自分だけの投資スタイル、探せる、見つかる。ノーロード・インデックスファンド・シリーズ。
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NISAやiDeCoで運用の中軸に

オルカン資産配分
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 米国株式やオルカン以外にも、先進国株式や全世界株式除く日本も数千億円規模の純資産総額を誇り、他の運用会社ならば看板商品といえる規模にまで成長しています。Slimシリーズのこれら4本はいずれも極めて低コストで、全世界や米国、先進国といった基軸となる株価指数に連動しています。指数との乖離(かいり)率も基本的には小さく、指数にしっかりと連動して運用しています。運用先の個別銘柄から得られる配当金を払い出さずにファンド内で再投資し、国内配当課税を繰り延べる形で効率的な複利運用を実現しています。NISAや個人型確定拠出年金(iDeCo)、課税口座で運用の主軸になります。どれでもいいですが、あえて一本を挙げるならば「長期分散低コスト」の大原則に最も忠実な商品であるオルカンでしょうか。

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