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感謝して淡々と

気になる 株式投資の心構え
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 こんにちは、職場や取引先にどうしても合わなかったり、苦手だったりする人がいるかもしれません。しかも、仕事や生きていく上でどうしても避けずに接しなければならないケースも時にはあり得ます。私も人間ですので、正直そういう相手もいます(苦笑)聞くべきところは聞き、なるべくビジネスと割り切って接していますが、接していく上で時にはどうしても嫌な気持ちになったり、神経を使って心身が疲れ果てたりすることもあります。今やらなければならないこともしたくなくなるぐらい気分が落ち込むこともありますが、「それでもやるべきことをこなしたらこっちの勝ち。嫌なやつめありがとう。あなた様のおかげでモチベーション保てたわ(笑)」と性悪かもしれませんが、可能な限りそう思って踏ん張るようにしています(それでもどうしても無理な時は早く眠ったり、体を休めたりします)。実はこのブログを執筆する前、嫌な気持ちになり心身が疲れ果てました。でも、書き出しているうちに気持ちが楽になってきました。このブログを書き上げられたり、するべきことをこなしたら、モチベーションを保つきっかけを作った嫌なやつに心より感謝します(苦笑)

※今回の記事は約半分ボヤキです。不快に思われたらお詫び申し上げます。

※「嫌なやつ」やその他個人的事情の詳細は一切申し上げることは差し控えます

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インデックス投資は無理せず続ける

 ところで、2023年以降、株式市場は絶好調です。往年の名選手・中畑清さんが叫び出しそうなぐらいです(笑)今の波に乗り遅れるなとリスク許容度を上回る投資をする必要はないですし、反対に「今は割高だから全額売って下がってから買い直そう」とタイミングを図る必然性も全く感じません。前者は不必要にリスクを取り過ぎた結果、ちょっとした下落や急落、暴落に耐えきれなくなり日常生活や精神に影響をきたしたり、さらに株式市場から退場したりしてしまったら本末転倒です。後者については、投資のタイミングを図るのは専門的な訓練を積んだ機関投資家でも大半がうまくいっていない事実を忘れない方がいいと思います。個人投資家ができる代物ではないと思ったほうがいいです。割高だと思った株価がさらに上昇し、買うタイミングを逃し続けてしまったという話はよく耳にします。「長期分散低コスト」を大原則に、リスク許容度の範囲内で相場状況に関係なくリスク資産と無リスク資産に分散投資を続けていくことが大切だと思います。

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