こんにちは、例年は夏の繁忙期はもう少し先ですが、今年はなぜか早くも疲労のピークが来ています。色々とやることが多く会社から帰ると、何もする気力がなくすぐに床に入ってしまう日もあるぐらいです。ただ、諸般の事情で前もって予想はしていたので、何とか耐えています。株式市場の値動きや10年国債の金利推移、最低限のマーケットニュースを確認する余裕すらない時もありますが、ほったらかし投資が許されるインデックス投資家ですので、まあ大丈夫です(笑)
辛い時こそメリット実感
リスク許容度に合わせた配分で低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株インデックスファンドと個人向け国債変動10年（預貯金で読み替え可です）に分散投資し、毎月の余剰資金から投資を続けるスタイルにすれば基本、時間がある時にリスク許容度と資産配分を確認し必要に応じてリバランスをするぐらいしかやることがありません。毎月の余剰資金からの投資も手動でなく、クレジットカードや預貯金からの積み立て設定をしてしまえば、その手間さえもはぶけます（手動でしか買えない個人向け国債を除く）。心身がつらい時こそ、インデックス投資のありがたさを感じずにはいられません。個別株投資だったら決算や企業の業績、不正にかかわるニュースの確認は必須です。短期売買に至っては市場から目を離すことは許されません。いずれも、自分の体調や精神状態には一切配慮はしてくれません。
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