こんにちは、最近個人的な事情でプチトラブルに追われた日がありました。自分のグーグルアカウントに紐づけられている記憶にないツイッターアカウントが存在しているのに気づきました。全く使っておらず残しておくメリットゼロなので削除を決意。パスワードを変更してログインし、アカウントが凍結されて削除すらできない状況を把握しました。ツイッター社に問い合わせ、不要なアカウントを削除する場合でも一度アカウント凍結解除をする必要があるとの回答。手続きを取り、数時間後にアカウント凍結解除の連絡があり、無事不要なツイッターアカウントを削除できました。為替や株価は激しく動いていましたが、全く気にせずトラブル対応に当たれました。インデックス投資のありがたさを感じました。
基本的にほったらかしOK
インデックス投資は基本、ほったらかし投資が許されます。株式と債券の資産配分を決め、一度積み立て設定(一括投資)をしたら、基本的にすることはありません。「インデックス投資は退屈」という人もいますが、相場環境に一切関係なく目の前のやるべきことやトラブル、仕事、家事、趣味などに集中できます。今年みたいに株価や為替市場が激しく動いても気にする必要はありません。インデックス投資家だからこそ、筆者はブログの毎日更新ができていると思います。ただ、年1回程度の資産状況が設定している資産配分とずれていないかの確認だけは忘れてはいけません。少しぐらいのずれは気にする必要はありませんが、10%以上の著しいずれが発生していればリバランスが必要になります。ちなみに、使っていなかったツイッターアカウントの凍結理由は自動システムがスパムアカウントと誤認識したとのことだそうです。
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