上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の年初来の純資産総額増加額は2月末時点で、首位がeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)でした。2位に3倍近い差をつけて1兆2,426億円になっています。日経電子版が報じました。報道によると、2カ月で基準価格が3.5%上昇した中で、約9,064億円の資金を集めたことが純資産総額大幅増をもたらしたとしています。オルカンは毎月純流入が首位です。2月末には誤差レベルの僅差ですが、オルカンが純資産総額ランキングで首位に浮上しました。「長期分散低コスト」に厳格な基本かつ王道の真っ当な投資信託が評価されているといえそうです。
2位はスリムS&P500
年初来の残高増加額 首位「オルカン」は1兆円超 - 日本経済新聞
国内公募追加型株式投資信託(上場投信=ETF、ラップ専用を除く)の純資産残高について、年初来2カ月間の増加額をランキングした。首位は通称「オルカン」こと「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」で、増加額は断トツの1兆24...
詳しい記事の内容は上のリンクからご覧ください(有料会員限定記事)。年初来の純資産総額増加額は2位がeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)で、増加額は4,287億円でした。基準価格は下げましたが、約4,572億円に上る資金流入額が純資産総額増加を支えています。2月末にオルカンに一度逆転されるまではスリムS&P500が純資産総額首位を守り続けてきていました。金や日本株式の投資信託が純資産総額増加額ランキング10位以内に入っています。なお、金や日本株式は年初来2カ月で15%超プラスと記録的な高リターンを叩き出しています。イラン情勢をうけ日本株の下落率が米国株式に比べ大きい傾向にありますが、2月末まではいわゆる「高市バズーカ」などの影響で、圧倒的なリターンをマークしていたのが分かります。

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