スポンサーリンク

今の変動は長い目で見れば誤差

オルカン資産配分 株式投資の心構え
オルカン資産配分
スポンサーリンク

 こんにちは、7月下旬以降、日々の株価が激しく動く日が見受けられます。東証株価指数(TOPIX)や日経平均が1日で10%超変動したのはなかなかレアかもしれませんが(それでも想定外の話では決してありません)、それ以外はまあ普通にありえる変動幅です。それでも、10年、20年の単位で見れば、たとえ激しい変動だったとしても、はっきり言って誤差レベルの違いに感じると思います。

楽天証券広告

 

SBI証券

 

スポンサーリンク

できることをする

オルカン資産配分
オルカン資産配分

 S&P500指数はリーマン・ショック前の高値は1,500ポイント余りでしたが、1年余りで800ポイントを割ってしまいました。なお、円換算では円高ドル安も猛烈に進行したため、半値以下になっています。ここ半年のS&P500指数は5,000ポイント余りから5,600ポイント余りで推移しています。リーマン・ショック前後当時には大違いに感じても、今から見ればリーマン・ショック前の高値で投資しても、安値で投資しても十分にプラスです。しかも、投資をタイミングを図るのはプロでも極めて困難な作業です。困難なことやできないことをしようとするのではなく、できることを確実にした方がいいと思います。リスク許容度の範囲内で「長期、分散、低コスト」に合致したリスク資産に投資をし、リスク資産と無リスク資産の配分を守っていくことです。一括でも積み立てでもどちらでも構わないので、タイミングを図らずに、淡々と無理せず続けるのがこつです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました