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体調が悪い時もありがたい…

株式投資の心構え
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 こんにちは、筆者は最近、疲労のためか体調がすぐれません。大病を患っているわけでも、コロナになったわけでも、医療機関で検査を受けて特に何かあったわけでもありません。恐らく本業などでの疲労によるものだと思います。投資信託情報や株式情報を見る気力もない時がありますが、こういう時こそ基本的にほったらかし投資が許されるインデックス投資はありがたい限りです。まさに圧倒的感謝です。

 

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ほったらかせるメリット

 仮に筆者がデイトレードなどの短期売買や個別株投資などのアクティブな投資手法を中心にとっていたら、ほったらかし投資は到底できません。短期売買は体調が悪かろうと、頭が痛かろうと、まめな相場の確認は必須です。デイトレードならば、ある程度張り付かなくてはなりません。体調が悪いのに株式市場を気にしながら本業その他をこなしていたら、筆者はとうてい心も体も持ちません。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象で時価総額加重平均型の全世界株インデックスファンドと個人向け国債変動10年を中心とした分散投資をしていれば、年1回程度の資産配分確認をきっちりしていれば、あとは株式市場の変動を見る必要も、ましてや相場の張り付きも必要ありません。やるべきことに集中して、しっかり体を休められます。

 

 

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