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低コスト「シーゲル投信」また誕生へ

ニッセイ米国連続増配 株式投資の心構え
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 こんにちは、ニッセイアセットマネジメント(ニッセイAM)は18日、<購入・換金手数料なし>ニッセイ・S米国連続増配株式インデックスファンド(ニッセイ米国連続増配)の運用を開始します。米国に上場している時価総額上位500社で構成される「Solactive GBS United States 500 インデックス(ドイツの指数プロバイダーによる指数で、S&P500指数に極めて近似)」のうち、原則25年以上増配している銘柄で構成される「Solactive United States Dividend Elite」に連動しています。運用管理費(信託報酬)が年0.11%程度とこの手のスマートベータ投資信託の中では極めて安いです。決算日が年1回で、恐らくは分配金を出さずにファンド内で再投資し効率的な複利運用をしていくのではないかと予想されます。低コストで米国配当貴族銘柄に投資し、ファンド内で配当金を再投資するならば「シーゲル投信」の条件を満たしています。新少額投資非課税制度(新NISA)開始を前に、またまた「シーゲル投信」が誕生しました。

「株式投資」(シーゲル著)。シーゲル博士の本では「株式投資の未来(赤本)」よりも断然「株式投資(緑本)」の方が好きです。少し難易度の高い本格的な本ですが、長期間の投資生活を支える一冊になると思います。

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シーゲル派には刺さるかも

ニッセイ米国連続増配
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 当ブログは「シーゲル投信」の要件として、おおむね①米国株式や全世界株式、先進国株式といった時価総額を幅広くカバーする株式のうち連続増配や高配当、配当貴族、配当王の株式に投資②低コスト③配当金をファンド内で再投資し効率的に複利運用-を挙げており、全て満たす投資信託を認定しています。日本の投資信託では楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(楽天VYM)が元祖といえる存在です。その後、SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド(SBIVYM)、TracersS&P500配当貴族インデックス、iFree Plus 米国配当王などが出てきました。米国の経済博士ジェレミー・シーゲル教授が自身の著書「株式投資の未来」で、大まかに言えば着実に配当を出している優良株式を中心に投資をした方が、長期ではリターンがより期待できると主張しています。ニッセイ米国連続増配は購入・換金手数料、信託財産留保額が無料で、信託報酬は年0.11%程度です。新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠(現行の一般NISA)の投資対象となります。マネックス証券、SBI証券、楽天証券などで取り扱いがあります。なお、SBI証券は12月19日から、楽天証券は2024年1月12日からの取り扱いとなるようです。なお、私自身は個人的に、シーゲル投信や「シーゲル流投資」、高配当株投資、その他コア・サテライト投資に関心がなく、新NISAのつみたて枠、成長投資枠、課税口座ともに「長期、分散、低コスト」を満たす新NISAつみたて枠(現行のつみたてNISA)対象の時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンド1本に投資すれば、それで十分という立場です。それでも、少し前に紹介した低コスト以外一切メリットや長所を見い出せないタコ足分配上等かつ極端な資産クラスに集中投資している「ナントカ日本高配当株式(分配)ファンド年4回決算型(笑)」よりは、今回のニッセイ米国連続増配などの「シーゲル投信」の方が投資対象として極めて正常かつまともだと思います。

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