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新NISAつみたて枠トップ10

オルカン 株式投資の心構え
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 こんにちは、新少額投資非課税制度(新NISA)の積み立て枠対象(=つみたてNISA対象)の純資産総額上位10銘柄のうち、9月現在で9銘柄が基軸となる全世界株式、全米株式、S&P500、先進国株式の各指数連動型でした。AERAが10月16日号及び自社ホームページ「AERAdot」で公開しました。1位は上場投資信託(ETF)を除く国内公募株式投資信託全体でも首位を独走するeMAXIS Slim 米国株式で2兆5,000億円程度です。2位はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)で1兆4,000億円程度、3位はSBI・V・S&P500インデックス・ファンド(SBIVOO)、4位は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)でともに1兆円程度でした。ここまでが1兆円超えのファンドです。なお、オルカンは国内公募株式投資信託全体3位、SBIVOOは4位、楽天VTIは5位に入っています。つみたてNISA定着と新NISAを前に低コストで基軸となる指数連動型のインデックスファンドが人気を集めているという印象です。

AERAdotの該当記事リンクです

つみたてNISA売れ筋ベスト30、新NISAも積立OK 「全世界株式」で仁義なきコスト戦争 | AERA dot. (アエラドット)
2024年からの新NISA、1月分の積み立て設定開始直前の今、低コストの投資信託で熾烈なコスト戦争が起きている。特に「全世界株式」の値下がりが強烈だ。AERA 2023年10月16日号より。
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かつては毎月分配型が猛威

 かつて日本の投資信託純資産総額全体ランキングの上位は毎月分配型投資信託だらけでした。グローバル・ソブリン・オープン(グロソブ)はピーク時に5兆7,000億円を超える純資産総額でした。毎月分配型投資信託は複利運用の原則に真っ向から反する商品です。諸経費を控除した配当・利子のみを分配金とするインデックス型ETFと異なり、平気で値上がり益を原資としたり、元本を取り崩した特別分配金(タコ足分配)をしたりしてきます。強引な分配を続けるために複雑怪奇な金融派生商品(デリバティブ)取引を駆使しています。しかも、運用管理費(信託報酬)は極めて高いものがほとんどです。資産取り崩し期の高齢者だろうが誰であろうが絶対に手を出してはいけない商品です。

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望ましい投資環境に

スリム米国株式表紙

 現在でも、しつこく毎月分配型投資信託が一定数投資信託純資産総額全体のランキングに残り続けてはいます。しかし、徐々に上位からは姿を消しつつあり、変わってつみたてNISA対象かつ低コストのインデックスファンドが上位に入って来ました。投資信託純資産総額全体トップ5のうち4本がリード文で紹介したeMAXIS Slim 米国株式、オルカンなどです。全体トップ20まで視点を広げると、購入・換金手数料なしニッセイ外国株式インデックス外国株式インデックスファンド(ニッセイ先進国株式)、eMAXIS Slim 先進国株式もランクインしています。さらに、確定拠出年金(DC)限定の低コスト先進国株式インデックスファンドも入っています。

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