スポンサーリンク

ニッセイ米国株式は<購入・換金手数料なし>

ニッセイ米国株式 株式投資の心構え
スポンサーリンク

 こんにちは、ニッセイアセットマネジメント(ニッセイAM)は18日、<購入・換金手数料なし>ニッセイ・S米国株式500インデックスファンドを11月13日から新規設定すると正式に発表しました。ニッセイAMの発表によると、運用管理費(信託報酬)は年0.05775%です。売買手数料や信託財産留保額はありません。新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠対象です。現行では一般NISAの対象です。楽天証券、マネックス証券、SBI証券、SBI新生銀行で販売するとのことです。なお、SBI証券と、SBI新生銀行のうち委託金融商品取引業者がSBI証券分は11月14日からの扱いだそうです。事前報道とは異なり、<購入・換金手数料なし>シリーズで新規設定されるのは、ニッセイAMが<購入・換金手数料なし>シリーズとその既存の投資家を大切にしていくという姿勢の表れだと思います。その姿勢に心より賞賛し、敬意を表します。前日に当ブログで記した懸念に関し改めてお詫びし、懸念は小さくなったと判断します。正式発表があるまでは何とも分からないですが、仮に事前報道の方向性が正しいならば、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは年内にも信託報酬が引き下げになるかもしれないと予測しています。

https://www.nam.co.jp/news/fpdf/231018_press.pdf

ニッセイ米国株式
ニッセイ米国株式

楽天証券広告

 

SBI証券広告

 

スポンサーリンク

DC対象にも採用

https://www.nam.co.jp/news/fpdf/231018_press2.pdf

ニッセイ米国株式DC
ニッセイ米国株式DC

 ニッセイAMは18日、ニッセイ米国株式を確定拠出年金(DC)でも取り扱うと発表しました。新NISAの成長投資枠や現行の一般NISA、課税口座とともに、DCでも取り扱うという意味です。運営管理機関によっては個人型DC(iDeCo)や企業型DCでの取り扱いが今後あるかもしれません。新NISAや現行のNISA、課税口座のみならず、iDeCoで扱いのある投資信託の中でも最もコストが安いとみられます。さらに、DCニッセイ全世界株式インデックスコレクト(DCニッセイ全世界株式)などをDCで取り扱いを開始したとも明らかにしています。DCニッセイ全世界株式はMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスに連動し、世界中の企業を時価総額通りに保有することを目指しています。eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)などと連動指数が同じです。信託報酬は年0.1045%です。売買手数料や信託財産留保額はかかりません。

アマゾン広告

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました