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円急騰、一時130円割れ

S&P500指数の100年超の指数チャート 株式投資の心構え
S&P500指数の100年超の指数チャート(Trading Viewより引用)
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 こんにちは、3日の外国為替市場で円が対ドルで急騰し、一時1ドル129円台半ばまで上昇しました。2022年6月以来7か月ぶりの円高・ドル安水準です。国内外の新聞社や通信社が報じました。報道によると、国内のインフレ圧力が想定以上に高まり、日銀が一層の金融緩和修正を迫られるとの見方が広がり、円を買う動きが広がったとしています。株式投資先として基本である時価総額加重平均型の全世界株や全米株、S&P500、先進国株のインデックス型投資信託に投資をしている場合、円高は資産の目減りを意味します。なお、東証株価指数(TOPIX)や日経平均も円高は基本的にはマイナスです。指数に大きく寄与する企業は輸出企業が中心で、円高には弱いからです。しかし、一時的な為替の上げ下げを気にしてもどうにもなりません。リスク耐性と資産配分を守り、全世界株などのインデックス型投資信託と個人向け国債変動10年に分散投資を続けることが大切です。

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長期的には株価変動率の方が大きい

S&P500指数の100年超の指数チャート
S&P500指数の100年超の指数チャート(2022年9月4日現在、Trading Viewより引用)
長期ドル円チャート
長期のドル円チャート。1990年ごろからドル円レートは1ドル70円台終盤から150円台中盤のレンジに収まっている(2022年4月13日現在、グーグルより引用)

 ドル円レートはここ30年70円台から150円台の範囲を行ったり来たりしています。2022年は年初の115円台から日米の金利差が意識されて円安が進行し、10月には一時150円台に入りました。しかし、米国の金利上昇が一服したのに加え12月に日銀が実質的な利上げに踏み切ったため、円高に転じました。今年はもしかすると、2022年とは反対に円高に動く年になるかもしれません。そうなれば、全世界株インデックス型投資信託などは為替による悪影響を受けます。しかし、長期的に見れば為替は一定の範囲を行ったり来たりする傾向があります。全世界株など広く分散された株式インデックス型投資信託の累積リターンは投資期間が長期になればなるほど、為替変動の影響が小さくなります。一時的な為替変動を心配する必要はありません。なお、債券は長期間の投資でもリターンに為替変動の影響が大きく出ます。だから、筆者個人は株式は為替リスクの受け入れOKですので外国株式中心の全世界株などのインデックス型投資信託、債券は極力為替リスクを受けたくないので個人向け国債変動10年を好みます。リスク耐性に合った資産配分で淡々と毎月積み立て(一括)投資を続けることが投資家一人一人に今できることではないでしょうか。

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